こないだ実際に見てきてわかったんですけどね
ここ最近のSimulatorの技術向上ってとどまることを知りません
技術向上っていってもSakiの腕のほうじゃなく
機械のほうね
あら残念
こちらは
最新SIMでの
関西国際空港 滑走路２４L
薄暮 着陸灯に照らされる滑走路
これだけでも嘆息するほど十分に美しいグラフィックですが、
こちらが同じく薄暮の
実際の
関西国際空港 滑走路２４L
ほんのわずかな違いはあるものの、
滑走路の舗装の質感、
舗装の色が変わる境目や、
滑走路上に接地された航空灯の細かな位置、
ほぼ正確に表現されています
びっくりです
実際に両者を比べてみると
グラフィックの再現度をひとつとってもかなりのレベルであることがわかりますね
もちろんSIMは実際に宙に浮くわけではありませんので、
航空機の機動に関わるGについては本物には及ぶべくもありません。
それでも地上の１GプラスSIM自身が動く機動の範囲内でかなりの再現がなされていると感じます。
僕が某A省時代に体験させてもらった某４発輸送機のSIMなんて、
初代プレステのエースコンバットのほうがキレイじゃね？
というレベルのシロモノでしたが…
ちなみに去年まで使っていた１世代前のSIMと比べても、
そのグラフィックの差は歴然です↓
SIMもどんどん進歩しているというのに、
肝心の僕はここ最近ちっとも進歩せず…
むしろ後退
まずいなぁ
