こんにちは
心理カウンセラー(UMIカウンセラー)の
平野絵美です。
幼少期からずっとうっすら生きづらかった
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「あなたに向いているね」って
言葉が欲しいときありませんか？
今の仕事がしっくりきていないとき
転職を考えているとき
新たな仕事にチャレンジしようと思っているとき
または、そもそも
自分が何をやりたいかわからないとき
私には何が向いているだろう？と思って
適職診断を受けてみたり
生年月日から
自分の特性、気質を鑑定してもらったり
いろんな手段で「自分探し」をすることって
あると思うんです。
私もそうでした。
「迷ってる」ときほど
診断や鑑定に頼っていました。
今の仕事の心理カウンセラーも
なろう、やってみようと決めたものの
今までの会社員としての働き方と違いすぎて
迷いや不安がめちゃめちゃあったので
(メンタルブロックもあるけど)
いろんな鑑定を受けては
「向いている」
って言ってもらいたかったんです。
当時は「向いている」って
背中を押してもらえたら
頑張れるって思っていました。
反対に、繊細すぎて「向いていない」と
言われたこともあって
その時はショックで落ちこんで
鑑定士さんを恨んだなぁ(苦笑)
そんな迷いや不安もあったけど
今、心理カウンセラーとして
活動しながら思うのは
「向いてる、向いていない」
よりも、結局のところ
「やりたいか、やりたくないか 」
が大事だと思うのです。
そもそも「やりたい！」って思ったら
不安はあっても
「向いてる、向いていない」なんて
「どっちでもいい」となっていくと思うんです。
私、前職がそうだったんです。
前職は「やってみたい」仕事だったので
新しいことを始める不安はあったけど
迷いはなかったし
自分が向いてるか向いていないかって
その時は思わなかったんです。
で、その前職の分析補助の仕事は
なんだかんだで15年半勤めたんですけど
向いていたかどうかを振りかえると
実際のところ、わからない(笑)
向いていた部分もあるし
向いていなかった部分もあったと思う。
ただ、繰り返しすることで
「慣れて出来るようになった」
ことはたくさんありました。
「やってみよう！」と
自分の心が決めるまで
時間がかかることはあると思います。
でも、たとえ診断や鑑定で
「向いていない」とされても
「やってみたい」気持ちがあるなら
「向いていない」は越えていける
と私は思います。
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