先日ネットで見つけたパンの簡単料理。
ちょうどゴールデンウィークのお休み期間中。
朝寝坊した休日のブランチに好都合メニューなので、試しに作ってみました。

 

材料:1人前(ちょっと多いかも?)
パン:ブール(直径16㎝ぐらいの円型フランスパン。結果的にハード系のパンでは食べにくかったです)
pizza用シュレッドチーズ:適量
卵:2個
ベーコン:スライス2枚程度
香草:イタリアンパセリ
塩、胡椒、オレガノ少々
オリーブオイル少々

あ、チーズを出し忘れてた。

 

①ブールの中心をくり抜いて生卵を入れる空間を作ります。

②くぼみにサッとオリーブオイルを振りかけます。そこへ生卵2個と刻んだイタリアンパセリを入れ、塩・胡椒をします。

③ベーコンスライスを載せ、オレガノを少し振りかけます。その上にシュレッドチーズをたっぷり被せます。

⑤180℃で25分オーブントースターで焼きます。(25分としたのは、うちのオーブントースターのタイマー最大値の為)

さて、ちゃんと焼けたかな?


ちょっと焼きが足りなかったみたい。
でも半熟卵でも美味しかったですよん♪

ハード系のパンだったので、バッチイ食べ方になっちゃいました…お恥ずかしい。
最初に空間を作るために切り取った部分も、トースターで軽く焼いてクリームチーズをつけて、フードロスを発生させないようにちゃんと消費しましたよ。

 

結論から言うと、使用するパンはフランスのブールのようなハード系よりもイタリアのフォカッチャ程度か日本の角食の食パンを1斤使った方が食べやすそうです。

 

 

 

 


ローカルな話題>今朝の新聞折込み広告をみて、某英国在住のFBフレンド まだむ。に思いを馳せる…
まだむ。は、首都ロンドンから少し(?)離れた郊外都市に長年住まわれていて時折英国の面白ネタを披露してくれてます。
その英国を特集したイベント「英国フェア」が神戸のデパートで明日から開催ですと。
まだむ。は、365日このような英国テイストに囲まれて過ごされてるのかな?

サバ煮付缶のパスタ
普段はサバ缶を使ったパスタでは、サバ水煮を使うのですが
今回は試しに既に甘辛く味付けされたサバ煮漬を使ってみました。
甘味より唐辛子好きの私は 粗挽きチリパウダーやクラッシュタイプの唐辛子を多めに使用。
尚、人気イタリア料理人 ファビオさんの新刊本「至福のおうちパスタ」に出ていた ツナ缶とカリカリパン粉のパスタ を参考に炒ったパン粉をまぶしてシチリアや南イタリア風に?

 

材料:1人前
サバ煮漬缶詰…1/2缶(1缶:内容量150g)
玉ねぎ…1/2個を薄切り
にんにく…2~3片をみじん切り
塩…少々
胡椒…適量
唐辛子…適量(粗挽きチリパウダー+クラッシュタイプを後から追加)
タイム…少々(無くてもOK)
パン粉…15g
パセリ…みじん切り少々
オリーブオイル
ごま油
パスタ…約100g

①先ず仕上げに使うパン粉をフライパンに少量のオリーブオイルと一つまみの塩を加えてキツネ色になるまで弱火で炒る。
出来上がれば別の容器に移して待機!

②パスタはたっぷりの水で袋に書いてある指示時間どおりに茹でます。
同時にフライパンにオリーブオイルを大さじ1程度入れて みじん切りにしたにんにくを弱火で炒めます。

③にんにくがふつふつしてきたら、玉ねぎ・塩・胡椒・タイム・チリパウダーを入れて中火でしんなりするまで炒め続けます。

④玉ねぎがしんなりと薄茶色になってきたら、サバ煮漬缶(半分量)を汁と共にフライパンに投入。サバの身をしゃもじで潰しながら引き続き中火で炒めます。

⑤全体に火が十分行き渡ったら、湯がき終えたパスタを投入し水気を飛ばしながら具を麺に絡ませてゆきます。

途中でクラッシュタイプの唐辛子を辛さ調整に追加投入。

⑥最後に香りづけにごま油を少量かけ、刻みパセリもパッと散らします。


⑦皿に盛りつけたら 予め作っておいた炒りパン粉をふりかけて出来上がり。

いつも通り付け合わせのサラダと飲み物を用意して、いただきま~す!

※参考図書 「至福のおうちパスタ」ファビオ著