ピラティストレーナーの庸介(ようすけ)です。
おはようございます。
「いつでも、どこでもエクササイズ」
この思いを胸に、日々の営みの中で絶やさず続けましょう。
たとえ一分でも、どこかで補うことが肝心です。
例えば、寝る前のひととき、あるいは食事の1時間後、一畳の空間さえあれば充分です。
ピラティス氏は、かつて負傷者のために、ベッドの上でもできるリハビリとしてこの運動を考案したと言われます。
われわれの日常では場所も時も選ばず、己の身体と対話する静謐な刻(とき)を得ることを、ともに求めてみようではありませんか。
では、また次回。