呼吸の要諦は、ただ一つ | リライフ ピラティス ようすけ

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ピラティス、ストレッチ運動、武道、ヨーガなどの学びと思い。

今日は昨日の雨模様から一転、五月の空が穏やかで清々しく感じられます。空気を吸いに外に出るべきであるにも関わらず、しかし、一歩も外に出ない一日でした。

報告書を提出する。

さらに、知識の補完をするために本を読む、と自分に言い訳をしながらです。

 

 

ピラティストレーナーの庸介(ようすけ)です。いかがお過ごしでしょうか?

 

呼吸の要諦は
伸ばすとき、静かに息を吐く。(種目によっては逆もありますが)。吐息は、身も心も緩やかに解きほぐす。
筋肉を伸ばす数秒の間、吐く息とともに、身体の隅々まで伸びやかさが染み渡るのを感じてほしいのです。

筋肉を伸ばす折には、おへその位置を、そっと内奥へと引き寄せるのがいいでしょう。ごく微かで構わないのです。
 

スタビライザー、すなわち、体幹部という安定の礎(いしずえ)を得るとことで、重心の低いゆったりとした安定感を見出すかもしれません。

 

ストレッチの妙味は一層深まると思います。



では!また次回。

 


 

 

 

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