ストレッチと呼吸 | 動きの哲学、日常のヒント

動きの哲学、日常のヒント

ピラティス、ストレッチ、ヨーガ、武道などの学びと想い。ピラティスの還暦男インストラクターが20年考えたこと

運動が苦手な人のためのピラティストレーナー庸介(ようすけ)です。

 

今日は昨日の雨天から一転。五月のさわやかな晴天が、清々しく感じられる一日でした。

(それなのに、一歩も外に出ませんでしたが)

 

 

ストレッチの際の呼吸のポイントは、
筋肉を伸ばすとき、静かに息を吐くこと


筋肉を伸ばす数秒の間、息を長く吐く。呼気と共に、身体の隅々まで「ストレッチ感」が浸透するのを感じてみてください。

筋肉を伸ばすときに、体幹部(胴体)を「スタビライザー(安定装置)」だと思って安定させる。おへその位置を、そっと内奥へと引き寄せる。

さらに、筋肉を伸ばしながら息を吐いていく。

 

こうすると、筋肉が伸び、呼吸も深まるのを感じると思います。



では!また次回。

 


 

 

 

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