こんにちは。
正月2日目、いかがお過ごしですか。
私は、🎍正月らしく、のんびり(だらだら)しておりまです。
箱根駅伝も、以前のように沿道に応援に行くなどの気持ちもなく、テレビでちょっとだけ観戦です。
中央大は頑張ってましたが、往路は逆転で青学でしたね。やっぱり青学は強いんですね。
お餅は、久しぶりに食べましたが、シンプルな大根おろしが一番であります!
そういえば、スポーツ競技としては、10数年前は大晦日の格闘技がブームがありましたよね。
私も格闘技が好きだったので、大晦日は、必ず格闘技イベントを地上波観戦していたのですが、今はかつてのブームが去りました。
私自身、課金してまでは観る意欲もなくなり、最近はめっきり観戦も減っています。
そんな中、Abema配信格闘技イベント「RIZIN」の試合の中で、1試合だけ興味を引く試合がありました。
私と同世代(50代)なら格闘技ファンでなくてもなじみがある選手として、桜庭和志さんの名前を憶えている方も多いと思います。
その息子の桜庭大世選手が、今回、年末のRIZIN.49(12月31日、さいたまスーパーアリーナ)で、総合格闘技デビュー戦に臨みました。
それが、注目を集める内容で、ベテランの実力者・矢地祐介選手に1R26秒でTKO勝ちを収めたのです。
父親のネームバリューではなく、自身の実力で成功していくことは、いばらの道かもしれません。しかし、どうも桜庭大世選手には、いばらの道への挑戦を楽しむ心の余裕が垣間見えるのです。
困難であるにもかかわらず、彼はその道を選びました。そこに期待します。
かつての「大晦日といえば格闘技イベント」だったころの格闘技人気はとても無理ですが、若くていい選手の成長は楽しみなものです。
中高年の元・格闘技ファンの感想です。
