本年もよろしくお願いいたします | 動きの哲学、日常のヒント

動きの哲学、日常のヒント

ピラティス、ストレッチ、ヨーガ、武道などの学びと想い。ピラティスの還暦男インストラクターが20年考えたこと

みなさま、本年もよろしくお願いします。








一年の初めに、昨年の振り返りと今年の課題を考えました。


昨年の振り返り: 成果と課題
成果
2024年は、ピラティスに関しては数少ないレッスン数でありながらも、参加者の方々の満足度も高く、大きな成果をあげることができました。


課題

一方で、参加者の方々からの個別ニーズへの対応や、より深い学びを提供するための工夫など、課題も見えてきました。これらの課題を克服し、さらに異なるフェーズを目指します。



注力すべき視点
個別ニーズへの対応
一人ひとりの目標や興味関心に合わせた、きめ細やかな指導を提供しようと考えています。

低体力への対応

丁寧な個別指導、ピラティスの理解を促進する実践的な補助エクササイズ、グループワークなど、特に中高年、高齢者や、筋トレ嫌いの方、体力に自信のない方にとって理解しやすい方法を取り入れます。


取り組み

カリキュラムの導入や、オンライン学習の活用など、昨年具体化できなかった部分が、2025年に向けた宿題となりました。

オンラインに関しては、スマホやタブレットなどの最新デバイスの使い方などを必要に応じて教えていくようにしたい。自分自身が得意な分野ではないため、学びながら、さらに噛み砕いて教えていく部分も出てくるかもしれません。



では。

健やかな一年となりますよう祈念いたします。