お腹をうまく「ねじる」ことが出来ると、体が楽になりますよ。😊
捻転(ねじり)運動は、脊柱(背骨)と、お腹を使って行いますが、今日はお腹の話題であります。
お腹の話の前に、モーニングで☕️🍞で腹ごしらえ、武蔵野コーヒー店さんの定番メニューのパンケーキであります✨フワフワ、、。ホントにとろけるようにフワフワだなぁ。
さて。
↓こんな具合に、、、、
↓膝を折りたたむと、前から見て、こんな感じで。
ヨガの「ねじりのポーズ」や、ねじるストレッチを行うときに、ウェストの奥の筋肉が動員されているのを感じてみると良いです。
ところで、ウェストの部分(お腹の部分)の骨格は、どんな風になっているか。
それは
ここから
ここまで
12番目の肋骨から骨盤の間。
この部分を、コアと呼んだりパワーハウスといいます。正にパワーの源泉です。
こんな感じで、パワーの源泉のイメージ感じてもらえるかな、ピンクでマル付けた部分✨
そして、骨格的には↑赤丸部分ですね、脊柱(背骨)だけで支えられています。
そこで、ウェストの奥の筋肉である「内腹斜筋」を動員して、ねじるのですね。
ですから、内腹斜筋を強くすると、安定的に力強い動きが育つのであります❗️ ゆったりと安定したモビリティー(うごかしやすさ)をもたらすのであります。きつい訓練は必要ないけど、継続は大事です。
胴体のねじりがスムーズだと、体の全体が ‘’軽やか‘’ に動くようになってきます。その事を感じてほしいと。そう思って、ともに運動しています。
ねじり運動は、ピラティスの [スパインツイスト]
など含めて様々あります。 ラジオ体操のねじりや東洋体育のスワイショウだって、内腹斜筋を ‘’少し‘ 意識するだけで大分違うんですよ☺️
では。
今日は、暑さ多少マシ。熱中症予防には配慮しながら、ほんの少し外気と日光浴でビタミンD産生をする事が元気にはいいかも知れません。免疫力整えてね✨
では、では。
ごきげんよう、元気に過ごしましょう。
ありがとう、ありがとうございました。






