ぎりぎりになる | 動きの哲学、日常のヒント

動きの哲学、日常のヒント

ピラティス、ストレッチ、ヨーガ、武道などの学びと想い。ピラティスの還暦男インストラクターが20年考えたこと

ようすけです。

 

時々見る夢で、自分は受験生なのか、とにかく何かの試験をクリアしなければならない状況にあって、しかも絶対絶命の

「うわー!間に合わない。ぜっったいに間に合わない!」

 

という状況に陥っている、その状況に圧倒されている・・・・・という夢です。

 

 

とりあえず夢からさめて・・・

ぼ~ っ・・・・

 

 

と、数秒間おいて「ああ、夢か。」となるのですが、何か時間に負われる心理があるんでしょうね。

 

昨日もレジュメを書いて、あたふたしました。

 

余裕を持てばいいのに、結局ぎりぎりとなり、エンジンがかかりいっきに書く。ぎりぎりで運営スタッフ様にも迷惑かなぁ、などと後から思うぐらいなのだから、余裕を持ちさえすれば、あせる気持ちを抱かずにすむものを・・・

 

 

 

 

ぎりぎりにならないと、マインドに「火」が点かない、この心に、自由自在に点火する。そんな技があれば、まさに心の技術でしょう。しかし、それが必要です。少しずつでも改善しようと思います。まだまだ改善できます。それほど未熟である、というなのでしょうか???

 

 

反省。

では、またお会いしましょう。