有酸素運動について生徒さんから質問されました。
要は「有酸素運動やったほうがいのかな」ということです。
肺活量の不足を健診で指摘されたわけですが、
直接肺活量増やすのは有酸素運動ですね。
しかし、運動してゼイゼイ言わないためには、「有酸素」もあり、ですが、
逆に、体の動かし方を効率的にすることで、ゼイゼイ言わなくなります。
そのためには、「深層筋の強化」、それから「体幹部の柔軟性」です。
そんな意味でピラティスに取り組むのも面白いです♪
一つの発想の転換のような気がします。
昔の人、例えば江戸時代の人などは今の人より体力がありましたが、肺活量等が優れていたのか、それとも体の使い方自体が上手くて疲れない使い方をしていたのか、どちらなのかは分かりません。
そんなことも考えてみると面白いんですよね♪

