こんばんは。
今日は、歯医者さんに行きまして、新しい被せものの金属を入れました。
2つ綺麗にならんだ被せもの(義歯?)を鏡で見ていると、ほれぼれするほどいい出来栄えです。
『匠』の技ですね。
すごい腕前だな、と思います。
治療中も、なんだか、治療してくれている先生が、技術者・職人であると同時に、造形作品を作ってくれているようにも思えてきました。
造形作品を作る、芸術家です。
ほんと、歯医者さんの技は、テクノロジーと『匠』の手技の融合のように思えます。
できた新しい歯は、『作品』に見えてきますよ。
さて、匠の技というと、スポーツの世界でも、より芸術の方向に近いフィギュアスケートを思い起こします。
というのは、昨日録画をしておいた、ニュース番組での、フィギュアスケート高橋大輔選手の特集コーナーを、今日観たんです。
以前から、高橋大輔選手は好きでして。
最近は、4回転ジャンプの成功率が高まってきつつある勢いですが、やっぱり、大輔選手はステップがすごいんですね。
そして今ではスピンも!
番組内の高橋大輔選手に関する感想は、
【カラダの気づきとスポーツ観戦のブログ】(姉妹ブログ)
に書きました。
よかったら立ち寄っていってください。
では。
おやすみなさい。

