調整ウォーキングで膝の痛みを軽減する | 動きの哲学、日常のヒント

動きの哲学、日常のヒント

ピラティス、ストレッチ、ヨーガ、武道などの学びと想い。ピラティスの還暦男インストラクターが20年考えたこと

今日は、降ったり止んだり気候が変動したせいでしょうか、気温的には楽でしたが、レッスンの後に膝の調子が悪化してしまいました。昔の柔道での古傷である、右膝の半月板損傷の痕が痛むのです。

そんな時は、必ず歩きながら調整しています。


 

やり方としては、内転筋(内もも)に軽く力を入れながら、足を普段よりも少しだけ強く後ろに蹴り出す、つまり、下腿三頭筋(ふくらはぎ)の筋肉が働くような歩き方をするわけですね。


こうして歩いていると、たいてい膝の痛みが落ち着いていきます。

ちょっとした筋肉の収縮のバランスです。

不思議ですが僕の場合、これで良くなります。


 

帰ってきて一休みしてから、もう一回調整しました。

椅子に座ったままで、前回記事で紹介したふくらはぎの筋収縮の運動の変形です。

膝を閉じて、左右から両方の膝を軽く押し付け合いながら、カカトを上げて、ふくらはぎの筋肉を収縮。

これを数回繰り返します。


 

さて、明日(もう今日でした)は、少し温度が楽になる、20度台に下がるようですね。

暑さで少々疲れた身体を一休みさせたいですね。



ヨガ・ピラティスを楽しむyousukeのブログ             ~ヨガ&ピラティスLOVE~-雨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペタしてね