プログラムを考える | 動きの哲学、日常のヒント

動きの哲学、日常のヒント

ピラティス、ストレッチ、ヨーガ、武道などの学びと想い。ピラティスの還暦男インストラクターが20年考えたこと

こんにちは。

 

今日から4月ですが、ちょっと寒いです、東京は。

 

 

4月から新しく、担当しているクラスにピラティスのプログラムが追加されますので、

 

今、クラスのメニューを考えています。

 

やったほうがいいエクササイズを時間に過不足なくいれなければならないので、意外と組み立てるのが大変です。

 

でも、基本的には、こうして考えるのは楽しいです。

自分の提供したメニューを必要としてくれる人がいるのが嬉しいです。

 

そして、プログラムを考えることによって、自分の身体で実践しなおしてみることになりますから、すると、それによる身体の気づきが自分でもあるんですね。

 

 

自分で気づきがあると、受講者の方にもフィードバックできます。

 

 

自分が勉強になるうえに、それを伝えることもできる、そして、それを必要としてで受け取ってくれる受講者の方がいる、受講者の方というのは、本当にありがたい存在だと思います。

 

 

今年度も自分のできることを一歩ずつ、頑張っていきたいと思います。