少し古い本 (2005年) だけど、こんな本を読み始めた。
アインシュタインの特殊相対性理論の中で発表された「世界一有名な方程式」の「伝記」だそうな。
齋藤孝さんの『読書する人だけがたどり着ける場所』という本の中で、以下のように紹介されていたのがきっかけ。
この本の冒頭では、ある映画雑誌に掲載されたキャメロン・ディアスのインタビューの中で、何か知りたいことがあるかと尋ねられた彼女が「E=mc2がいったい何を意味するのか知りたい」という話が紹介されていました。
インタビュアーとディアスは笑い合いますが、記事はディアスの「本気よ」という言葉で締めくくられていたとのこと。
該当する「まえがき」は、既に読んでしまったので、読書の目的はほぼ達成されたようなものだが (笑)。
この本を読み進める前に、「キャメロン・ディアス」といえば『チャーリー・エンジェル (2000年) 』を思い出す。古い!
なんか他の映画に出ていたかな、と検索してみると『グリーン・ホーネット (2011年)』に目がとまる。
『グリーン・ホーネット』といえば、昔々「ブルース・リー」が活躍した有名なドラマではないか!『燃えよドラゴン』よりずっと前のことだ。これこそ古すぎる話だが。
懐かしくて、思わずその喜劇的焼き直し映画、新しい『グリーン・ホーネット』を観てしまった。そこそこ楽しめた。
ということで、少し横道に逸れてしまって、また読書に戻ることにしたが、『グリーン・ホーネット』に比べると真面目な本で、結構難航している。それでも、読書は楽しい・・・・と思う。
で、「キャメロン・ディアス」はどうなったの? 確かに大事な脇役で出演していて、知的で素敵な女性に見えたものだ。
最後に、今日「8月30日」は、そんな「キャメロン・ディアス」の誕生日。おめでとうございます。ついでに全く似ていないけど、女房殿と同い年であることに気づいた。
人生は、いつまでも冒険である。
おやすみなさい。いい週末を!