雨の金曜日の夜 | 過去を振り返って現在を知り、未来を思う

過去を振り返って現在を知り、未来を思う

今までの人生、あまり人に興味をもたなかったけど、これからは人と向き合い、楽しんでいこう。
今さらながら人を幸せにしたいと思うようになった平凡なオヤジの日々。
Schaue dankbar zurück und mutig nach vorne.

今日は一日中どしゃ降りの雨で、なんとも気分がさえなかったけど、やっぱり夜中に一人酒。

 

『寅に翼』、歌手・茨田りつ子(菊地凛子さん)の登場にびっくり、でも素直に嬉しかった。

 

NHKの朝ドラ「虎に翼」と「ブギウギ」は、どちらも戦後の日本を舞台にしています。「ブギウギ」は1940年代後半の戦後復興期を背景に、歌手・福来スズ子(モデルは笠置シヅ子)の物語を描いています。一方、「虎に翼」は1948年を舞台に、日本初の女性弁護士である三淵嘉子をモデルにした猪爪寅子の奮闘を描いています。

両作品に共通して登場するキャラクター、歌手・茨田りつ子の存在は、視聴者にとって非常に魅力的です。りつ子の登場は、二つの異なる物語を繋ぐ架け橋となり、視聴者に時代の連続性を感じさせます。

このようなキャラクターの再登場は、視聴者にとって親しみやすさを提供し、物語の深みを増す効果があります。また、りつ子の存在は、戦後の日本における女性の活躍を象徴するものであり、両作品のテーマとも一致しています。これにより、視聴者はりつ子を通じて、戦後の日本社会の変化や女性の地位向上を感じ取ることができます。

このような演出は、視聴者にとって非常にポジティブな体験を提供し、作品の魅力を一層引き立てるものです。りつ子の登場は、単なるキャラクターの再登場にとどまらず、時代背景やテーマを深く理解する手助けとなり、視聴者にとって忘れられないシーンを作り出しています。

(生成AI「Copilot」の考察、何となく軽いけど、ブログの埋め草にはなるようだ。)

 

今週は梅子さんと再会できたのも大きかった。いずれ、同級生の5人が一同に会して大笑いする日が来るのが楽しみ!

 

    

 

話は飛ぶけど、上の写真を見ていたら、新潟で見つけた面白いお菓子「笹だんごパン」を思い出した。パンの中に笹だんごが入っていて美味しい。お土産に買って帰ったら喜ばれた。

 

 

「虎に翼」に話を戻すと、彼女達が女子部で法律を学んだ大学のモデルは「明治大学」だそうだが、ここだけの話だけど、僕の一回目の結婚相手は「明治大学法学部」出身だった。

 

そうだ、その後、家庭裁判所にもお世話になったことも、朝ドラが思い出させてくれたりした。(^_^;)

 

どこかで、元妻に会ったら、朝ドラの話で盛り上がるだろうか・・・? さすがにそれはないな。

 

少し飲み過ぎて夜更かししてしまったから、そろそろ寝よう。おやすみなさい。皆さん、いい週末を!