雨の入学式とか | 過去を振り返って現在を知り、未来を思う

過去を振り返って現在を知り、未来を思う

今までの人生、あまり人に興味をもたなかったけど、これからは人と向き合い、楽しんでいこう。
今さらながら人を幸せにしたいと思うようになった平凡なオヤジの日々。
Schaue dankbar zurück und mutig nach vorne.

今日は朝からあいにくの雨、しかも風が強くて、たぶん桜の花もかなり散ることだろう。


こんなあいにくの天気の中で、入学式が行われる学校も多いのだろう、とか思いをめぐらしていたら、もしやもしや。


一番年上の孫、中学校の入学式だった。ちゃんと「おめでとう!」のメッセージを送ることができたのも、このひどい雨のおかげかも。


あまり頻繁に会えないけど、凛々しく育つ孫の写真が送られてきて感動。同じ2011年生まれの自分の末っ子は、今年から2年生。だんだん似たような顔になっているように見えるけど、敢えてコメントせず。


ついでに思い出したこと、この孫の弟、これも孫だが、今日6歳の誕生日を迎えた。こちらも「おめでとう」を伝えられた。次女は3人の子供を育てつつ逞しく生きてて嬉しい。


まあ、そんなこんなで色々あった雨の日だった。


 昨年の今頃訪れた椿山荘

そういえば、去年の今頃、たまたま「椿山荘」に立ち寄ったら、将棋名人戦の第1局が行われていて、渡辺明名人に藤井聡太五冠が挑戦していた。

その後、藤井八冠が誕生し、明日からまた椿山荘で名人戦が始まるようだ。今年は豊島将之九段の挑戦を受ける藤井名人、1年はあっという間である。

歳をとるとは、若い人達の活躍を喜びつつ、残された人生の日々を楽しむことと知る。