新しい朝ドラ「らんまん」が始まったが、まだ見始めるのをためらっている。
その他ドラマも次々と新シリーズがが登場するだろうが、見るものを決め、毎週落ち着いて楽しめるようになるまで少々時間がかかるのもいつものこと。
さて、3月末で終わった朝ドラ「舞い上がれ!」を僕が毎日見始めたのは、舞の父・浩太が急死して会社「IWAKURA」が大ピンチになったところからである。
家族で頑張ってどん底から立ち直り、最後は盛り上がって終わった。
後半の約半分しか見てないが、その間に何組もの幸せな結婚とか、いろんな出来事もあったりして、それなりに楽しめたと思う。
実を言うと「舞い上がれ!」、4月になってオンデマンドで第1回から見始めて、1週間分見終わったところなのだ。子供の頃の登場人物も、大きくなった姿が頭に浮かんで親しみを持ちながらも、ストーリーは新鮮に楽しめるものだ。
後半から見始めて、最終回まで終わった後に、最初から見始めるという見方もありだなぁ、とあらためて思った。
そういえば、大好きな映画「スターウォーズ」は、最初に1977年に公開されたのは「エピソード4」からだった。
その後、最後の「エピソード6(1983年)」まで行った後で、ずっと後(1999年)に「エピソード1」が製作された。
あの「エピソード1」を見た時の感じが、なんだか「舞い上がれ!」第1週を見始めた今の感じと似ていたりする。(^_^;)
新しい発見をすると、それが些細なことでも楽しめるのが嬉しい春。