10月になって新しいドラマがどんどん始まるのを楽しみにしているが、9月までのドラマのまとめもしないと、すぐに忘れてしまう今日この頃。
今日は、朝ドラ「ちむどんどん」について、ちょっとだけ書いておこう。
僕は、愛さんが、パリに旅立つ7月15日を最終回として、見るのをやめた。
でも、歌子ちゃんの人生が気になって9月中頃から再開して、最終回まで見終えた。
僕はドラマ好きだけど、何でドラマを見るのかと言えば、やっぱり自分の人生とか思いとかがドラマに重なって、ちょっとした感動を得たいから。
で、見て良かったかどうかは、少しでも泣けたらOKで、泣けなくても、気になる好きな人物がドラマの中に見つけられればOKという極めて緩い個人的基準なので、OKの場合が殆どである。
で、「ちむどんどん」はどうだったかというと、愛さんと歌子ちゃんがいて、結論はもちろんOK。
でも、見たくない場面が結構多かったような気がする。このドラマの主人公の時代は、自分の人生とほぼ重なっていて、時代背景は子供の頃から今に至るまでよく理解できるのだけど、その時代から切り取られたドラマの場面はあまり好感持てなかったかな。
もっと好感持てなかったのは、ネットの声が聞こえすぎて、誰だか知らない巷の人達の感想に影響受けた自分だろうか。
さて、新しいシーズンは心を入れ替え、昔のように純な心でドラマを楽しむことにしよう!