NHKの朝ドラ『だんだん』、2008年9月から放送。 もうそんな前のことだったとは。
島根と京都で別々に育った双子。 相手の存在を知らずに育った双子のめぐみ(三倉茉奈)とのぞみ(三倉佳奈)がある日出会う。 そして2人はそれぞれ医療と祇園の女将への道を進んでいく・・・・。
ここで、「だんだん」というのは出雲弁で「ありがとう」って意味で、僕はドラマで初めて知った。
音楽を担当したのが、一昨日に「人生の扉」で話題にした竹内まりあさん。『いのちの歌』は、思わず泣けてくるいい歌。
ドラマ「だんだん」の出雲~松江の舞台は、地図で見るとこんな感じ。
(画像は、『しまね観光ナビ』より借用、深謝。)
ということで、ここまで話は長々と続いたが、この夏は、松江城、宍道湖~出雲大社など、ドラマ『だんだん』を懐かしみながら、ゆっくり散策してきた。「だんだん」という言葉も現地で実践で使ってみるといい感じ。
松江城は、全国で現存する12天守のうちのひとつで「国宝」
出雲大社では、「二拝四拍手一拝」の作法を知らず、やり直した。
かくして、朝ドラを見ていた頃から13年後に「だんだん」の旅を楽しんだのであった。
(参考)