心と身体のケアが人生を豊かにする! -73ページ目

心と身体のケアが人生を豊かにする!

日本、豪、タイ、インドを経て現在アメリカで90%ママ業、たまにインストラクター、振付師、パフォーマーとして活動。コロナで世界が変化したけれど、自分も変化したと感じる。全ては自分の思考次第。予測できない人生を家族で楽しみ中。

久しぶりのブログ。
最後のブログは7月。ということは、すでに半年!
 
去年の後半はアメリカ移住の準備と引っ越し、
そして同時期に第3子の妊娠発覚というサプライズで
なんとも慌ただしくPCを開く時間もありませんでした。
 
そしてアメリカへ来て、ほぼ常夏の生活からいきなり雪に埋もれる生活へ。
生活環境の変化に戸惑いながら、少しずつ生活リズムを整えております。
 
そして、最近、ちょっとずつ本を読んだり、大自然の中で自分の心に向きあったりと
時間が取れるようになり、突然、今朝ブログを書きたくなりました(笑)
 
そのきっかけは松下幸之助の本を読んでいたとき。
彼は小学校4年生で学校も諦め仕事に出始めました。
なので、学歴は小学校卒業とも書けません。
 
けれども時代は違えど、企業を興して大成功を収め、
とても立派に尊敬される人となり、現在でも彼の書籍はベストセラーとなっています。
 
それで、ふと思ったのです。
今の世の中は学歴重視、資格重視過ぎるのではないのかと。
 
もちろん学業はとても大事です。
でも、やはり机上の勉強ではなく、経験から学ぶ勉強がとても重要なのではないかと。
 
それは、もちろん自分の子供たちにもいろいろな経験をさせ、
そこから学んで欲しいという願いもあります。
 
そしてさらにはインストラクターという職業にまで考えが及びました。
 
現在、ヨガやピラティス、ズンバなどを教えるには、ほぼ全員がどこかしらで
資格というものを取っていると思います。
そこには○○協会、○○団体の認定と言ったものでしょう。
 
けれど、それは本当に必要なものでしょうか?
勉強するという意味ではとてもいいと思いますが、私達がクラスを受けるとき、
そのインストラクターがどこでどの資格を取ったのかということは1つの指針には
なりますが、それだけという気もします。
やはり一度受けて継続するかしないかはその先生の教え方であったり、人となりで
あったりが好きで受ける方が多いと思います。
 
実際、私は大学で単位としてピラティスを学びましたので、その大学の認定した
修了証は持っていますが、10年以上インストラクターをしていてお客様にどこで
資格を取得したのか聞かれたのは数回程度でした。
さらに今まで日本、オーストラリア、タイ、インドでのフィットネスやピラティススタジオでも
教えてきましたが、最初、仕事を得るために修了証を何枚もコピーして持ち歩いたのに、
使ったのは1,2枚。だいたいは口頭で説明しておしまい。
 
最近、部屋の片づけをしていたら使わなかった修了証のコピーが山ほどでてきました(笑)
 
私が尊敬する先生方(ダンス、ピラティス、ヨガ、タイマッサージ)も実際にレッスンを受け、
踊りを見て「ああ、この人について行こう!」思った人たちです。
 
彼女、彼らたちの中には
独学で学んだ人、
自分自身の体験を元にいろいろなボディワークを学び融合させた人、
教えながらも常にいろいろな分野で研究を続け、意味を探る人
 
など、多種多様ですが、共通しているのは
それぞれが自分のレッスンや踊りに確固たる信念を持ち、
それを貫いている、そして常に精進し続けている、というところでしょうか。
 
本当に素晴らしい。
自由の身なら弟子入りしたいくらい大好きな先生方です。
 
そうそう、弟子入りも、昔はそれぞれ長けた人がいて、
その人の技術を学びたいと入るものでした。
その人が資格保持者だからではありませんでした。
 
自分で見て、体験して、感じて、それでこの人から学びたいと思う。
私自身もそういうインストラクターでありたいと思います。
 
インストラクター転身前、英語を使う仕事がしたくて、
TOEICや英検を目標に頑張っていました。
特に日本は応募条件にTOEIC何点以上とか英検○以上という制約が
ついているものが多かったので。
 
良いモチベーションにはなりましたが、実際じゃあ、その資格を持っているから
英語がべらべらかというと、そうでない人も沢山いましたし、反対に何の資格も
持っていないけれど、とても流暢に英語を話す人もいました。
 
その時から「学歴や資格の意味は何か?」と考えていたのかもしれません。
 
長くなりましたが、本の一言がきっかけで、
いろいろと考えさせられ、そしてブログを書くことで自分の頭が少し整理できました。(笑)