ワンピースとヒールが大好きな私です。
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ボディトレーナー土屋あや子
体が硬い人と体が柔らかい人、
一体なにが違うのでしょうか。
実は、
元々はみんな
体は柔らかかった。
赤ちゃんの時は
みな体が柔らかい。
体が硬い赤ちゃんは
存在しない。
という事は、
成長する過程で
体の柔軟性が変化してくるわけですね。
成長する過程で、
どう過ごしてきたか
ということが体に影響を及ぼします。
あなたは赤ちゃんの時に
ハイハイをしていましたか?
ハイハイの時期が長かった人、
ハイハイを中々しなかった人、
ハイハイの時期は短く歩くのが早かった人、
などがいますよね。
上記の3つのうち、
ハイハイの時期が長かった人は
体が柔らかい傾向にあります。
それはなぜか?
四つん這いのハイハイの姿勢で、骨盤の前傾姿勢が
しっかり体に
落とし込まれているから。
前屈する時も開脚前屈する時も、
骨盤は前傾になります。
骨盤前傾型の人の方が体は柔らかいのです。
動画でも写真でもいいですが、
体が柔らかい人の開脚の動きを見てください。
骨盤がしっかり前傾しています。
だから、
お尻がプリッとしている
出っ尻の人って体柔らかいんです。
逆に、ハイハイをしなかった人、
(ちなみに私がそうです)
ハイハイする期間が短かった人は、
成長過程で骨盤が後傾しやすく、
それが定着してしまうと体が硬くなっていきます。
骨盤後傾の姿勢ばかりとっていると、
そのまま固まり始めます。
もうハイハイの時期から
今後の柔軟性の分かれ道になっているんです。
レッスンにお越しくださるお客様に
ハイハイと柔軟性の関係のお話を説明すると、
お客様
「そういえば、私の子供は二人いるんですけど、上の子はハイハイ時期が長くて、下の子は歩くのが早かった。上の子は体が柔らかいのに、下の子は体が硬いんですよ!」
なーんてことをよく言われます。
体が柔らかい人の特徴その①
✅普段から骨盤が前傾気味
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