『35歳からの股関節若返り美脚メソッド』
〜10年後もスカートの履ける脚へ〜
骨盤から下が脚
股関節周りもしなやかに
脚のむくみやダルさをスッキリ解消
西東京市/ひばりヶ丘/西武池袋線
女性専用ホームサロン
股関節若返り美脚【glitter】
トレーナーの土屋あや子です。
「毎日コツコツストレッチしても、体は柔らかくならないじゃないかおかしくないか…?」
と嘆いていた私。
体の力みがストレッチの邪魔をすると気付いてから力を抜く、脱力する事をやたら意識し始めた私。
大概のトレーナーは「柔軟性アップにはストレッチです。」と言う。
本や雑誌では様々なストレッチの種類が記載。
でも、
ストレッチの前に、自分の体の力みがないか、
無意識な力み癖がないかチェックしよう!
なんて誰も言わないし、書かれてもいなかった。
一般的に、ストレッチは手軽に誰でもできるもの、と認識されているけれど、私はいやいや待ってくれよ!と思ってます。
手軽に誰でも出来るなら、毎日コツコツストレッチすれば、みな必ず同じように柔らかくなるはずじゃないか!
でも全く柔らかくならない人が存在するという事実。
体が硬い=努力が足らない
みたいに思われて、メンタル的にもしょぼ〜んと落ち込んでいたな若かりし頃。
辛かったなぁ…あの頃は。
今なら胸を張って大声で言える!
ストレッチをする前に、体が力んでいないかのチェックは必須。
力を抜く事、つまり脱力が出来るとストレッチが上手になり可動域がアップするんですよ。
体の柔軟性を高めたいのなら、開脚したいのなら、まずは脱力できているかのチェック。
出来ていない場合はどうしたら脱力できるのか、その方法を知る必要があります。
その方法のうちの一つが、思考を変えること。
大概の人がストレッチの際に筋肉を伸ばそう伸ばそう、と考えています。
それ、やめるんです。
伸ばさない。
だらぁ〜んとする。
という具合に、
「伸ばそう」という意識はずしちゃいます。
伸ばそう!って考えると頑張っちゃうでしょ?
その頑張りが力むさみを生んでいるのです。
頑張るから体を力ませてしまう。
まずは「伸ばそう!」っていう意識をはずしちゃいましょ。
次回は別の脱力するコツをお伝えします。