先週のレッスンからご紹介。
バレエを習ってらっしゃる方☆
ピラティスマシン使ってパーソナルレッスンをしっかり受けた翌日にバレエのレッスンにいくと、軸は取りやすいし、ターンアウトもしやすいし、肩甲骨の位置もハマりやすいし、いいことだらけなのです
テーマはお腹のスイッチオン。
片手は肩越しに上から、もう片手は下から、両手つなぐやつです。ヨガレッスンではよく出てくる動きですね。
股関節で内股、ガニ股、とあるように、肩関節も内股、ガニ股またいな動きをします。
(専門用語では、内旋、外旋)
下から手をだすときの肩関節はどうなってるかというと内旋です。
この内旋を、狭い関節スペースでキュウキュウにやってると、手は上に上がりません。
肩関節の内旋を、胸筋を優位に使うのではなく、ローテーターカフといわれる小さな筋肉を使わせることで、このスペースで骨が自由に動くように誘導するしてあげると…
手が触れ合うところまで上がりました!
上に書いたみたいな、何々筋が…とかいちいち気にする必要はなくて、ちょっとしたイメージングをしていただくだけで、これだけ動きに違いが出るわけです。
おもしろ〜い!
と、これまた素敵な笑顔で喜んでくださいました(^^)
動かし方の違いを知るだけでも、みなさんのカラダの可動域に変化が出るかもしれません。
(まゆこ)
千葉船橋マシン完備パーソナルピラティス 【PILATES body & mind】
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