片足立ちバランスとれた！

姿勢改善を裏テーマとして、レッスンさせていただいている、マシンピラティスパーソナルのYさん。

裏テーマ、と書いたのは、「姿勢をよくしたいんです」と仰ってるわけではないから。

でも、姿勢改善系のアプローチをしていけば、お悩み解決にも近づきますし、見た目の印象も、もっと素敵になるはず。

と私は信じているので、裏テーマ的に、姿勢改善系アプローチを念頭に、エクササイズメニューを組ませていただいてます。

同じ日ではないのですが、左の写真が、パーソナル初回時の何気ない、いつもの姿勢。右の写真は、パーソナル2回目のエクササイズ中の写真（2回目は姿勢写真を撮っていなかったので）

もうね、全然違いますよね？

お腹は凹み

お尻はアップ（ピラティスリングで隠れてて分かりにくいですが）

バストラインもくっきりと

立ち方、カラダへの意識の入れ方を変えるだけで、こんなに印象が変わるわけです。

スレンダーでいらっしゃるのに、左の姿勢だと、おなかポッコリに見えてしまいます

姿勢改善系アプローチ、というのは、たとえば、日常姿勢が「スウェイバック」という骨盤が前方にせり出していて、お尻の筋肉が弱化している状態ですので

↓の写真のように臀筋群にスイッチをいれるようなエクササイズをしたり　（マットピラティスの横向きレッグサークルを、バネ付きで行ってます。負荷もかかってますし、腹部からのつながりが、より分かりやすい！）

こちらも、大臀筋にガッツリと入ります。（腰で代償しないように、モモのアップダウン＝股関節伸展）

写真にはないですが、リフォーマーで、立位で内ももを使わせるエクササイズも行い…

最後に片足立ちバランスをしてみたところ、苦手だった側でも、安定して立つことができました！

これまで、マットのグループレッスンでは、寝た状態で内ももエクササイズ、お尻エクササイズをやっても、多少は改善しても、完全にバランスとれることはなかったのですが、やっぱりＶＩＶＡ★リフォーマー★、と思ったのでした！

普段の、何気ない日常姿勢も、1枚目の写真の右側のようになることを目指すと、「無意識でも勝手に感覚の入った状態」となり、日常生活そのものが、勝手にエクササイズになります。

つまり、立ってるだけで、腹筋が効率よく使われるし、歩いてるだけで、お尻の筋肉が使われるし、ってことです。

逆にいうと、悪い姿勢のまま、あるいは、間違ったフォームのまま、エクササイズしても、いまいちうまく効いてこない、あるいは全然違う場所に効いてしまう、ということです。

なので、効率よくエクササイズするにはやはり、マンツーマンがベストです～

千葉船橋マシン完備パーソナルピラティス 【PILATES body & mind】

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