今回が2回目。
なかなか甲野先生の稽古会の時間に合わなかったのと、女性が、女性だけでやられるという稽古会に興味津々で参加したのがキッカケです。
古武術での体の使い方は驚くことばかりで
え
とか
は
な、ことばかりするんです。
私より一回り体が小さい真弓さんは、あぐらで座っている私を片腕で簡単に持ち上げたり、二人ががりで引っ張られているのに、引っ張り返したり。
まだ2回しか出てないし、体感してないので上手く表現できませんが
自分も相手も苦しくないのです。
例えば、強引に人の腕を引っ張ろうとすると、肘や肩、腕の付け根が痛くなるのが想像出来ます。
引っ張る側も踏ん張りますからチカラコブが盛り上がり、体全部を固くし『ふん!』と内蔵に圧をかけて引っ張るわけです。
どっちの人も、どっかかしら負担がかかって、体のどこかが辛い思いをして、引っ張る、引っ張られることが成立します。
が。
真弓さんとこれをやると、全く体の痛みがなく、引っ張られるのです。
は?
でしょ?
ここの、深ーーーい部分(体の使い方)が上手く説明出来んのです
しかしながら、良い、という事だけは漠然と感じる。
痛くない、辛くない、ということは、怪我のリスクが低くなる。
人間の体はまだまだ未知なる機能が眠っていて、その機能を呼び起こしたいと、真弓さん。
私のようなインストラクター業をしていると少なからず解剖学(筋肉がどう動くか。など)や、生理学(筋肉がどうやったら付くのか。など)をベースに運動の指導をしています。
が、この身体操作法においては、このような学問が覆されまくってしまいます。
ま、そこが面白くって参加するようになったのですが
あと真弓さんの話術!
『武士レベル(もしくは武士感覚)』で話をされるのです
私のほか、参加されてる方は介護、看護関係の方や合気道、日本舞踊の先生など、多種に渡りますが、特に介護関係の方々には広く伝わるよう活動をされてるようです。(甲野先生のHPより)
筋トレは好きですし、否定するつもりはありませんが、正しいフォームを取得することや筋肉量を増やすには短時間ではむずかしいところがありますが、こういう身体操作法の方が筋肉の成長より、意外と早く身に付くかもしれませんね。