『すごい人』に会いました。
まだ20代半ばにして、下は2才、上は108才の方に運動指導している若者です。
本当にすごいです。
尊敬してます。
そしてつい先日、間借りさせて頂いてるスタジオのオーナー兼トレーナーさんが本を出版しました。
その時に『本出した瞬間だけ連絡してくるヤツがいるんだよね』と苦笑いしながら話してましたが、有名になるというのはそういう事かな、と。
でもこのトレーナーさんはキャリアや実績があって本出版の運びになったわけですら『すごい人』で『有名な人』にもなりました。
わたし、あんま好きじゃないのが『有名な人』にトレーニングを指導して『有名な人気分』になってしまった人です。
ブログやインスタなどで『○○さんが来ました』とか有名人を使ってアクセス数を増やそうとしているのでしょうか(^^;
『有名な○○さんにトレーニング教えてるなんてすごい!』
と世の人は捉えてもおかしくないし、私も実際そう思っていましたが、冒頭に出た彼らのような本物に会ってしまうと、本質がまるで違うと気付いてしまうのです。
そして気付いてしまうと、まだまだな自分が明確に浮き彫り立つ(^^;
なので中身ある『無名な人』になりたいのです(^_^)