ジャンプについて考える | 勝どき ピラティス・クラシーヴァ  ~あなた本来の美しさを引き出す初心者さん向けやさしいピラティス~

勝どき ピラティス・クラシーヴァ  ~あなた本来の美しさを引き出す初心者さん向けやさしいピラティス~

デスクワーク女子、ママさん向けピラティス教室講師、Yukiのブログ。
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肩凝り、腰痛、ひざの痛み…不調を抱えて下を向いてばかりいませんか?
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昨日は小鹿有紀先生のホリスティックシステム修了者向けワークショップがありました。

 

テーマは「ジャンプ」。

 

実はこのテーマ、先輩のある疑問から修了生の間で大いに議論が盛り上がったもので、最終的にゆき先生が大事なポイントをまとめてくださいました。

 

とても参加が楽しみだったものです。

 

 

 

大人が普通に生活していてジャンプをすることはまずないですからね、ある意味非現実的に思えるかもしれないテーマですが…。

 

大きなのびのびとしたジャンプをするためには

 

正しく立つことが大事です。

 

・上半身のポジション、重心への意識が必要です。

 

・正しく膝を曲げる必要があります。

 

・正しく「足」を使う必要があります。

 



  正しく「足」を使えると…

 

  ・「つま先立ち」がうまくできます。

 

  ・うまく足首が使えます。

 

  ・うまく歩けます。

 

つまり、ジャンプは日常と切り離された非現実的な動きではなく、日常的に気を付けたいことの延長なのです。

 

普段私のレッスンでもやっている、一見ジャンプには関係なさそうなスクワットなどのエクササイズ、足首のストレッチなどが、実はジャンプにはとても大事。

 


 

そして、さらに、私にとっては…

 

つま先立ち、膝を曲げる、ジャンプ… すべて趣味のバレエにとても大事なこと。

 

バレエのレッスンでさんざん言われていることを久々にゆき先生の言葉で聞いたら


「そうだよ…、私、これ、知ってたよ…

もうちょっとできててもおかしくないのに…えーん


となりつつ、いろいろすっきり頭の中が整理できました。

 

おまけに苦手な回転系のヒントもたくさん詰まっていました。

 

で、この先、「わかった」と「できる」との間に大きな壁が立ちふさがるのです。それはいつでも想定内。

 

 

 

 

ピラティスのレッスンでもみなさまにジャンプしていただこうかな?と思っています♡

 

(安全第一で小さいジャンプですのでご安心ください)

 

いつものエクササイズを「ジャンプ」という視点でやってみると、エクササイズ前のBeforeと、エクササイズ後のAfterの違いにきっと驚いていただけるのではないかなーと楽しみです!!



 

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