Pittsburgh 滞在記・5日目~チェアー&バレルちゃん~ | 毎日ピラティスがある生活 ~ BASI pilates × PHI pilates ~

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PHIピラティスから姿勢評価、運動機能評価、傷害予防学を学び
BASIピラティスからはピラティスの本質、専門指導法を学び
双方の長所を生かし、双方の短所を補いながら、
よりフィットしたピラティス指導をおこなっています。

研修の4日目からは、朝8:00に集合です。


特に、いつもと変わらぬ朝食を済ませていざスタジオへ!


というわけで、表題にもありますが、


【チェアー】と【バレル(スパインコレクター)】


の研修が、スタートです。

ってか、ピラティスの道具「なんぼほどあんねん!!」とお思いのあなた、、、まだまだあります。。



まずはチェアー。

チェアー  


コレなんですが、僕は非常にお気に入りです☆


もちろん、こいつも、

筋肉達が『正しい反応』をしないとうまく動きません。


作りは非常に簡単なんですが、、、すごいです。。


Standing Leg Pumps  


ハイ、この写真。


エクササイズ前でも何でもないですよ?

この状態で、かなり必死です。。



僕の悪いところは、体が「スウェーバック」姿勢になっていることです。



『スウェーバック』とは、

骨盤が、【ニュートラル】もしくは【後傾時】に、第10肋骨が『ASIS』よりも後方になってしまう姿勢です。

この姿勢は、「立位」または「座位」などで、腰は非常に楽ちんなポジションなんですが、

腰背部にある靭帯へのストレスが強いため、

後々の、腰痛につながる可能性が非常に高いです。


主な原因は、

『腹直筋』には、十分な収縮力があるのに対して、

横にある『腹斜筋』が、反応していない事によって起こります。



簡単に言えば、僕は『腹斜筋』の反応が鈍いわけですね。


その結果、

Standing Leg Pumps


この姿勢がしんどいわけです。。

放っておくと、足で踏んづけている部分が、すんごい勢いで戻ってきます。。


写真を見ると、

大転子の真下に「くるぶし」があります。
(感じる重心は、けっこう後ろめ、、)


普段の姿勢を直すと、当然『重心』の位置が変わります。

つまり、普段使われていた筋肉だけでは、この足元のバーを下げることが出来ないわけです。。


しかし、


時間をかけてやることで、筋肉に新しい指令がインストールされていく為、やっとこさ『フットバー』が動いてくれるわけですね。。。



まぁ、こんな風に

本来の『パワー』や『筋力』の発揮には、正しい姿勢によって「筋肉の長さを調節」してあげる事が、不可欠になってきます。



正しい姿勢は、正しいフォースカップルを作り出し、

全身のキネティックチェーンが、効率よく反応してくれます。



今、PHIピラティスを通じて、、

【理学療法】の分野にもすごく興味が持てます。。


効率のよい筋力発揮には、絶対に『キネティックチェーン』は不可欠です。

その、働きを‘評価’し‘改善’できるエクササイズが、今までにどれほどあったんでしょうか??


こんなに若いときに、こういうものに出会えたことが物凄く嬉しくなった日でした。。