私も4連休の前半は、羽を伸ばし
ゆっくり休む時間も取りました。
時間に追われる毎日ですが、
気持ちが折れないのは、やはり
やりたいことができているからです。
生涯、障がいのある子どもたちに関わります!
と教職を離れてから4年目。
ほぼ毎日、様々なニーズのあるお子さんに
関わる仕事をしています。
ありがたいことに現在、対面での新規申し込みの
受け付けはお断りしています。
お子さんへの直接的なヨガ指導ではなく、
お子さんとの関わり方、学校とのやりとりなどで
お困りのご相談などは受け付けています。
ぜひ、発達・教育カウンセリングを
お申込みください。
自閉症、ダウン症、発達障がい、脳性麻痺、難病、
不登校気味、心身症など幼児から高校卒業した子どもたちに
毎日、感覚器官や動きから脳と神経の発達を
促すヨガセラピーを提供しています。
驚くことに宮崎県のお子さんが
オンラインにて月2回の継続が決まりました。
お子さんの特性や障がいの程度によっては、
オンラインでもできるという新たな可能性に
わくわくしています。
また、現職時代から続けてきた
ハンディキャップヨガ北海道のクラスは、
8年目を迎えました。
そこから就労支援事業所や児童デイサービス、
病院などからの講師派遣のご依頼も増えました。
続けてきたからこそです。
たくさんの障がいのある方たちが
参加してくれるようになっただけではなく、
ヨガは誰でもできる
という認知が広まってきたことが嬉しいです。
継続を支えてくれたサポーターのみんなにも感謝です。
8年間でサポーターも随分入れ替わりましたが、
ハンディキャップヨガクラスでの経験から
さらにスキルアップし、高齢者施設や病院、
児童デイサービスなどでのヨガ指導と
羽ばたいていった方も少なくないです。
一人でも多くの障がいのある人たちに
ヨガを生かしたい!生かせる!
を実現するには、やはり人の手が必要です。
ハンディキャップヨガクラスに限らず、
それぞれの場所で、目の前の方のニーズに
あったヨガの提供、ヨガを生かすことができる人
が増えることにも力を注いでいます。
3年前からスタートした
には、
ヨガ指導者に限らず、理学療法士、養護学校教諭、
障がい者施設職員、公認心理士、精神保健福祉士
言語療法士など、様々な専門職の人たちが
受講してくれています。
RYT200時間養成講座を終えても
障がいや病気の名前を聞いただけで、
自分には無理という人がたくさんいます。
実際に、人の身体を観て、なんのために
どんな動きをどのように誘導すると効果的かが
分からない人がたくさんいます。
形でヨガポーズを覚えて、テキスト通りの順番で
教えていけばいいわけではありません。
障がいや病気があるなしに関わらず
同じ身体感覚、動きをする人はいません。
経験を積んでいけば、気づくことですが、
テクニックやスキルだけではなく
目の前の方と向き合う本質は、
障がいや病気で人を見ることではありません。
その特徴や特性を知っていることは役立つし、
安心・安全なクラスを提供する前提ですが、
障がいについて全て知ることは不可能です。
では、どうすればいいの?
本質的な人との向き合い方、
コミュニケーションの取り方、
ガイドや誘導に繋がる動きの分解など
あなた自身がどれだけ体験・体感しているかです。
テキストに書いてないからできない
TTで教わってないからできない
ではなく
テキストにないことを自ら体感することです。
身体の動き・感覚は、脳と神経そのものです。
支援や指導をしているクライアントに
ヨガを生かすという視点をぜひ
取り入れてみてください。
障がいのある人に限らず、高齢者や
様々な身体状態の方への対応力を上げたいと
本気で思っている方のご参加をお待ちしています。
【札幌8/9,10,15】
ライン@ID : @mana-hana
現在、鬱、統合失調症、脳性麻痺など
外出が辛かったり、遠方の方が受講中
マンツーマンで安心・丁寧な
全国どこからでも参加できます!
安心して参加できる選択肢の一つとして
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思春期・中高生のヨガ部オンライン
第2,4木曜日20時30分~21時20分
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小学生対象
30分と60分オンラインプライベートセッション
❁受けてくれた方の感想です❁
レッスン後自分の身体の感覚を感じられるように。
そしてやっと、身体が疲れている実感を感じるように。
気づかないうちに、また他の人も大変な状況だし…
と思いを閉じ込めているうちに
“感じる”ことが出来なくなっていたのかもしれせん。
久しぶりにぐっすり眠れた!という
リフレッシュ感を感じました。
❁
ADHADで聴覚過敏もあるのですが、
コンビニでビニールのかかった物を
見るだけで不安になったりします。
離人症の症状もひどくなってきてたところ
3つのRセルフケア20分を受けて、
気持ちが落ち着きました。
離人症にもとてもよいと感じました。
❁
1歳半検診心理相談・小学校の特別支援学級教諭
として20年間、様々な障がいのあるお子さん、
発達に心配のあるお子さんの指導をしてきました。
現在は、
ヨガをツールにした個別セラピー、アートセラピー、
などを用いて幼児から高校生までのお子さんに
関わっています。
年齢・障がいに関わらず
誰もが参加できるヨガクラスも運営。
不登校や引きこもりなどの相談も受けています。
詳しいプロフィールをご確認ください。
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不安や困り感を1人で抱えないで下さい。
サポートの手は多ければ多いほど
心に余裕を持てます。
お母さんが頑張りすぎなくても大丈夫。
お子さんのできるを引き出す方法は
いくらでもあります。
ヨガの呼吸法、動作法、眼球運動、歌(発声・言語刺激)、
リラクゼーションなどを通して、
★座れる・集中できる身体づくり(姿勢や体幹、バランス力)
★学習のレディネスを高める(集中力や忍耐力、自信)
★運動機能改善(協調運動、歩く、立つ、走る、しゃがむ、
蹴る、腕を上げる・振る、など)
★気持ちの切り替え
★情緒の安定
★筋緊張の緩和
★睡眠、排泄の質向上
などお子さんのニーズに応じて、包括的成長を
サポートする安全なアプローチです。
講師派遣、出張講座、
病院、福祉施設、就労支援事業所、
児童デイサービスなどでの外部講師
のご依頼も承っています。