全ての土台は身体。
身体の動きは脳の働きそのもの。
身体へのアプローチから
発達や自己変容を促す
ヨガエデュケーター 田中 直子です。
レッスン終了後、デイケアのみなさんが
作ったクッキーと珈琲頂きながら
おしゃべり♫
毎週 伺っている精神病デイケアでは、
ピラティスをメインに身体のより良い使い方
をお伝えしています。
立たされてる みたいですが(笑)
立つ をしっかり丁寧にやってみると
それだけでも身体感覚の違いがあります。
そして、人は動くわけで、日常動作が
いかに安全で快適に行えるかで
生活の質QOLが随分と変わります。
正しく立ったところから
今度は歩く
歩き方って人によって様々な癖が
あります。
骨格や筋力の違い、歪みや痛み
不調の影響も大きく出ます。
脳梗塞で麻痺の残った患者さん
足運びが上手くいかないと自覚があるので
修正方法をお伝えして少しずつ試していくと
背が伸びた気がするね
っと!
また別の患者さんは、
脹脛をちゃんと使っていいな
って!
これなのです。
ヨガもそうですが、ピラティスも
日常動作に生かされてこそ、と
自分の身体の感覚に気づく
と云うことがとても大事です。
そこ感覚は、ものすごく繊細に
脳神経を活性し動きという反応を
変えていきます。
その積み重ねが
身体が変わる
心が変わる
に繋がります。
どの施設、法人様も長期的に継続して
くださっていることが嬉しいです。
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