本屋の気持ちが段ボールから出てきました! | ほんとうのピコットさん

ほんとうのピコットさん

子どもの本屋「夢文庫ピコット」店主です。
タイトル「ほんとうのピコットさん」については、
http://ameblo.jp/pikot/archive1-200711.html をどうぞ!

 

入荷した荷物を開けると

注文した本の上に

こんなポスターが入っていました。

 

あ・・・

これ、いつも思っていることだ 飛び出すハート

 

 

 

 

本屋さんで本選びに迷ったら
図書館や 学校.・園で
何度も借りてくるあの絵本
自分だけのものになったら
もっとうれしい

 

 

そうなんです。

お子さんが本を選ぶ時に

大人の方が

 

園にあるなら借りられるね
別のにしようよ

 

そうアドバイスされると

いえいえそうじゃない、

内容をよく知っていて大好きな本

だから

その本が欲しいのだと思いますよ~

と、本屋は言いたい。

 

でも、本屋の立場だから言えない時も

あるのです。

(言う時もありますけど)ニコニコ

 

このポスターには画家の

tuperatuperaさんのお名前だけがあって、

なぜか

作成した組織の名前が書かれていません。

謎すぎる。

でも、これは本屋がいつも

お伝えしたいと思っていることです。

特に絵本は繰り返し繰り返し読むものだから、

小さなお客様には、

知っている、大好きな絵本を

選んでほしいのです。

 

このポスター、

お店のどこかに架けようと思います。

 

 

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