開けてびっくり! | 片麻痺主婦日記 パート2

片麻痺主婦日記 パート2

脳疾患により、後遺症で左片麻痺の生活をしています。障碍者になった生活でも、不自由な生活でも、不幸じゃないんだよ。こんな風に生活してるよって、情報交換できればいいな。と思い、始めました。
yahooブログのサービス終了に伴い、こちらに引っ越ししてきました。

こんにちは。ピコです。昨日のお昼のこと

ピンポーン♪

玄関開けたら、小学生の男の子二人が立っていました。

「どうしたの?」

と聞くと、玄関のドアに注意札が貼ってあったので、ペットを見せてほしいとのこと。

「犬がいるけど、

具合が悪くて寝込んでるから触らせてあげられないのよ。」

と伝えたのですが、自分のアレルギーの話とか、家族の愚痴とか学校の愚痴とか

話始めました。

最初は、そうなの。なんて相槌うって話を聞いてあげたのだけど・・・

さみしくて話がしたかったのか、話が止まりません。

お昼食べてたのも途中だし、愛犬もキャンキャン呼んでる。ご飯の時間だったし。

 

「寝込んでるわんちゃんが呼んでるから

お話聞いてあげrされないからごめんね。」

っと伝えて扉を閉めてしまいました。誰かに聞いてほしかったんだろうけれど、

パパやママやおじいちゃんやおばあちゃん、お友達と話してちょうだい。

知らない子の相手してあげられる余裕ないのよ。時間的にも身体的にもね。

なので、「家にペットがいます。ドアの開閉に注意してください」の注意札外しました。

今後もこの札を見て同じようなことがあっても困るので・・・

 

とにかく、こんなことがあるのかと少しビックリした出来事でした。

知らない人の家にいきなり訪ねてくるなんて・・・

近くに住んでいて、散歩を見かけたとか、顔見知りならまだわかるのだけれどね。

同じ建物じゃないし、近くらしいけれど、まったく接点のない子供たちなんだよね。

なんだか、へぇ~??な出来事でした。