昨日の話の続きになりますが、
心臓の冠動脈にステントを入れるって、もっと大掛かりな手術かと思っていたのですが、
実際はとても短時間で、すぐに終わりました。
最初、レントゲンも心電図も異常なしだったのですが、エコーで少し動きが弱く気になるところがあったそう。
先生が、
正直、心電図もきれいで異常は認められないが、エコーのここが気になる。
カテーテル検査をやらせて欲しい。
大げさと思われるかもしれないし、やはり何もありませんでしたという結果に終わる可能性も大きい。
そうしたら、何事もなく良かったと思ってもらいたい。
とおっしゃり、主人としては、あの胸痛で何も悪いところありませんでしたと帰される方がコワイ。
カテーテルやって欲しいという希望もあり、お願いしました。
手首からカテーテルを入れるため、腕だけ麻酔。
意識はハッキリあるので、カテーテルが身体の中を入っていく異物感はあるけれど、痛みはなく、先生と会話しながらのカテーテル検査だったとか。
やはり冠動脈の一番の根元が詰まって細くなっていたため、バルーンで拡張してステントを留置していただきました。
時間は1時間ほど。
麻酔をかけていないので、処置後は病室に移され、お昼ご飯も普通に出され、完食。
身体になんの負担もなくステントが入りました。
義母にステント入れたと伝えたら、
じゃあ、手術に3時間くらいかかったでしょう?と言われ、上記の説明をしたら驚いていました。
今日の採血で、今後の治療方法、入院期間がわかるそうです。
既に先週金曜日から症状が出ていたこと。
冠動脈に詰まりがあったため、心臓の筋肉にどれくらいダメージがあったか、今日の判断になるようです。
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