こんにちは、
アロマテラピーサロンニワトコ-庭常-
青野由布子です
先日、ZOOMにて
プロサッカー選手の鮫島彩選手と
アロマスクールキャラの下小路さやかさんの
オンライントークを拝聴しました。
いくつか印象に残ったことや
アスリートさんやアロマセラピストさんでなくとも大切だと思ったことをシェアしますね。
特に印象に残ったのが
「感情をそのまま受け入れてその後の行動をコントロールする」という言葉でした
これ、アスリートさんに限らず
誰にとっても大切なことだと思います。
とくに、
「そんなこと思うなんてダメだ」
「怒ってしまう私ダメだ」とか蓋をしてしまう方とか。
「「感情をそのまま受け入れよう」
これよく耳にするけど
じゃあそのまま受け入れたあとはどうすればいいの？」
と思ってその結果
「感情をそのまま受け入れよう」ができない方もいると思います。
私自身そうでした
感じた感情を無理にコントロールするのは
いずれ無理が来て精神衛生上よくないです。
だけど、
そのあとの行動ならコントロールできますね。
たとえば
悲しいならとことん泣いて気持ちをリセットしたり。
怒りを感じたら感情を紙に書きなぐって破ってポイするとか。
また、下小路さんのお話の中で興味深かったのが
サッカー選手あるあるで
ポジションごとに選ぶ精油の傾向が分かれること
運動量や適性、性格も関連するのかなと思い
興味しんしんです。
テレビでサッカーの試合を見ながら
○○選手この精油好きそうとか想像してしまいそう。
サッカー選手以外でもたとえば
会社勤めをされている方でも業種や部署によっても分かれそうと想像が膨らみます。
業種を知っているお客様のカルテを見直してみようかな
アスリートさんのケアを行う上で気をつけていることで
アロマセラピストとしていつもフラットな姿勢でいることの大切さも改めて感じました。
アスリートさんへのリスペクトもありつつそれが過剰すぎず、一人の人として全体を見ること。
私自身、お客様が自分より社会的地位も高かったり人生経験が豊富な方、ひとまわり以上年上の方もいます。
変に力みすぎず、
どんなにフレンドリーに接していただいても
タメ語まじりの敬語になってしまうことはあるけど(爆)
「〇〇さんという1人の女性で目の前にいる大切なお客様」ということを忘れずにこれからもいようと思いました
貴重なお話を聞くことができて感謝でいっぱいです。
鮫島選手、下川路さんステキなお時間をありがとうございます
今日も読んでくださりありがとうございます
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