こんにちは！
アラサー世代からの
カラダを融かしココロを解かす
アロマテラピーサロン
ニワトコ-庭常-のサロンオーナー
青野由布子(アオノ ユウコ）です。
季節の変わり目の今の時期、私たちのカラダの中は一定に保とうと自律神経やホルモンが24時間てんやわんやの大忙し
寒暖差などで気圧の大きな変化がある時には頭痛や腰痛、生理痛の悪化などの痛み系の
不調が出る方も
そこで、今日は気圧の変化によるつらーい頭痛が来る前に
今日は
主な2つの頭痛のタイプと、タイプごとの対策を書きたいと思います
あなたはどっち？頭痛のタイプ
気圧の変化や急激な温度差によって起こる頭痛は、
片頭痛
緊張性頭痛の、2つ。
片頭痛は、頭の片側または両側が脈打つように
ズキズキと痛みます。
おじぎすると痛むなど、動かすと痛みが
その人なりの痛みの前兆があって
光に敏感になって目がチカチカしたり。
五感が敏感になるのが特徴です
急な気温や気圧の変化で血管が拡張されて
脳の神経が圧迫されることで起こります。
30代前後の女性は、同世代の男性と比べて
片頭痛のある割合が4倍も多いそうです！
緊張性頭痛は、
こめかみからぐるっと締め付けられるような
ギューッとする痛みが特徴です。
片頭痛と違い、おじぎをしても痛くない場合はこっちかも...？
主な原因としてはストレスですが
急な気圧や気温の変化といった外的原因・仕事中同じ姿勢を取る・
目の疲れや肩こり首こりによる筋肉のこわばりなどの身体的要因・
悩みなどの精神的要因など、範囲が広い分
自覚しにくいのが厄介です
ではどうすれば良いのか、紹介していきます
ホームケアアドバイス 片頭痛さんへ片頭痛さんは、一言で言うと「とにかくクールダウン！ムリしない！」血管が拡張して神経を圧迫しているため、血管をキュッとさせることが必要ですなので、痛む部分を冷たいタオルなどで冷やすことコーヒーや紅茶などのカフェインを摂ること湯船に浸かるのは避けてシャワーだけで済ませたり。PCやスマホに触れる時間を減らしてアイピローなどで目を休める時間を作ること休みの日なら部屋を薄暗くして横になる時間を作ることもオススメですまた、普段から水分を摂る量が不足している方も多い傾向なので水分を摂る量を増やしておくことも大切です
アロマテラピーを取り入れたい時には、
五感が敏感になっているのでムリは禁物ですが
血管収縮作用のある精油からサイプレス、ペパーミント。鎮静作用のある精油からラベンダー、ベルガモットを。
香りが強いと感じたり不快に感じたら
すぐに鼻から離すことができるように
ハンカチやティッシュに垂らして横に置くのがおススメです♡
ホームケアアドバイス 緊張性頭痛さんへ緊張性頭痛さんは、一言で言うと「温めながらムリなくストレス発散しよう！」です痛む部分をホットタオルであたためたり。カフェインを避けて、白湯やカフェインレスの飲み物をぬるめのお風呂に浸かってカラダを温めて筋肉をゆるめたり。ストレッチやウォーキングなど、軽くカラダを動かしたり。アロマテラピーなら、片頭痛とは逆に血管拡張作用のある精油からマージョラム、レモングラス、シダーウッド辺りがオススメです緊張性頭痛さんの場合も、作用も大事ですが1番は心地良いな〜と思う精油で気分転換をすることが大切です
症状や原因、痛みの出方も違う2つの頭痛。
自分のカラダの状態を見て、
どちらか分からなかったら両方のタイプに共通する
目を休めることからやってみるなど
取り入れられるものからお試しくださいね
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます！
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