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なかなかブログアップできてなくて失礼しております
2023.3.3~ 3日間の旅路のブログとなります
女子のみ一人旅ツアー 11名の参加者
初日は、昼前に羽田を旅立ち、帯広空港へ・・
用意された地元バスに乗り込んだ
北海道にやっとこれた
私は、冬に来たのは初めて
バスの窓から見た、銀白の世界に胸がわくわく・・
最初に降り立ったのは、大津海岸
寒いだろうとたくさん着こむが
出てみるとそうでもない
空は青く、澄み渡り、とってもいい天気
観光客はほとんどいなくて
ほとんど海岸は貸し切り状態だった
よろしければ、動画もどうぞ~
ジュエリーアイスは
北海道のほぼ中央にある大雪山から流れている十勝川で生まれる
太平洋に一度放り出されて海岸に打ちつけられる
川の水は海の水と違って、純度が高いので
とても純粋な氷ができるそうで
これが朝陽や、夕陽に照らされると
なんとも美しい輝きを放つのだ
なので、朝早くか夕陽の頃は狙い目だ
こんなツアーのようなお昼の時間に訪れても
きれいなジュエリーアイスに遭遇することはできないのだ
そんな私たちのために
売店の人がお店にあったジュエリーアイスを窓越しで太陽をかざしてくれた
急いで撮ったので、ちょっと暗くなってしまったが・・
プロが撮った写真はがきも販売されていて、購入してきた
さすが、プロは違うね・・
大津海岸を後にして次に向かったところは
おトイレ休憩を兼ねて、道の駅へ・・
道の駅の隣には『柳月』
北海道では、
『柳月』と『六花亭』に分かれるそうだ と、ガイドさんが説明してくれた
そして、どちらもケーキも含めてお値段が安めだから
道民が東京に行って、お菓子を買おうとするものならば
その高い金額にびっくりされるそうだとも・・
う~~ん、それは知らなかったなぁ~
私は『柳月』で、(ここは本店だそうだ)
本店限定の三方六を買ってきました~ はちみつレモン味
道の駅には
朝ドラで使われた【なつぞら】のセットも残っていました
そして
十勝、白樺並木へ
北海道はスギ花粉はないので
春先に花粉症になる人にとっては
住みやすいところかもしれませんが
実は、白樺で花粉症になる道民が増えてきているそうです
雄花の花粉が飛ぶゴールデンウィーク明けからと・・
ガイドさんが話してくださいました
本日のお宿はここ!
帯広【森のスパリゾート 北海道ホテル】
実は、このホテル
今の天皇が
皇太子時代に訪れているんですよね~
食事は
なんとフルコースだったΣ(゚Д゚)
通されたお部屋もとてもゴージャスでした
前菜
パテと生ハム・チキン鴨クレープロール
サーモンとにんじんマリネ・キッシュ
食事は夕食も朝食もどれも美味しかったです
最後にモール温泉をご紹介
写真は撮れませんでしたので、お借りしました
「モール温泉」という名前は、
ドイツ語で泥炭地を意味する「Moor」をヒントに日本でつくられた造語です
ナポレオン時代、兵士が泥炭で戦いで傷ついた体を治療していたそうです
十勝川温泉で20世紀初頭に名付けられました
十勝川温泉で20世紀初頭に名付けられました
植物由来の天然保湿成分や有機物を豊富に含んでいて、
十勝には湿原や泥炭が多く、先住民族は「薬の沼」と呼んでいたそうです
十勝には湿原や泥炭が多く、先住民族は「薬の沼」と呼んでいたそうです
手触りはトロトロで、肌に触れるとツルツルとしています
紅茶や烏龍茶のようにあめ色~コーラ色です
適応症(効能)としては認められていませんが、
天然の化粧水と言われるほどの保湿・保温効果を発揮します
別名「美人の湯」と呼ばれる場合もあります
泥炭には、抗菌作用や、抗炎症作用、収れん性があり、
泥炭には、抗菌作用や、抗炎症作用、収れん性があり、
「フミン酸」には、細胞を活性化して皮膚の再生を促進させる働きがあるそうです
特に北海道の十勝一帯には、
特に北海道の十勝一帯には、
物質を細胞に浸透させやすくする成分を多く含んだ花崗斑岩の層もあり、
これらの成分が混ざり合ってできた温泉は、
美肌効果をますますアップさせるともいわれています
こちらは露天風呂です
初日の旅記録はここまで
二日目はまた~
頑張りまぁ~す
最後までご覧くださってありがとうございました~(*^-^*)