おしらせ。 | My sweet home ~恋のカタチ。

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せつなくてあったかい。
そんなラブストーリーがいっぱいの小説書いてます(^^)

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めちゃくちゃお久しぶりです!

 

12月1月と丸々お休みしてしまいました。

 

久々の長いお休みとなりました。

 

その間、コロナが下火になったりまた爆発したりで商売をしているウチの浮き沈みが酷く、

 

そして実家の年老いた両親のことでいろいろあったり

 

次男が激務に耐えきれず会社を辞めると言いだしたり

 

ホントいろいろありまして

 

 

次男のことは仕事で右手を痛めてしまい、早朝に家を出て行かねばいけないことや遅い時間まで仕事をすることに

 

年末の忙しい時になって色々爆発してしまい

 

会社に直訴し、右手の治療は労災と認めてもらい、本社への異動もなるべく早くにしてもらえることになり

 

今はちょっと落ち着いている状況。

 

ウチ継ごうかなーー

 

と言い出したときはただでさえ赤字のウチの商売、ちょっと今は無理・・と本人を説得し

 

長男のこともあるしどっちに家業を継がせるとか非常にデリケートな問題でもあるので

 

いきなり辞めてウチ継ぐって言われても。

 

という混乱があったりと。

 

ウチはダンナで4代目になる店ではありますが、もうこの現在の世ではとてもじゃないけどマトモにやっていけない商売でもあるので

 

私は継いで欲しいとは全く思っていません。

 

ダンナはできれば継いでほしい・・と思っているようですが。

 

しかしもうこのコロナ禍で明日どうなるかもわからんのに。

 

という状況だと共倒れになる可能性もあるので私は頷けませんでした。

 

それに次男が今の状況から逃げたいだけで、そう言っている気もしたので。

 

怪我が治るまで業務を軽いものにしてもらっているので、今後はどうなるかまだわからないのですが・・

 

年末年始はその心配で過ぎてしまった感じです。

 

そして年明けで実家の父親の認知が一気に進み、今は母が世話をしている状態ですが

 

あまりに大変なのでどうするか、と姉と話し合ったり。

 

私は過去に色々あって父のことがあまり好きではありません。

 

結婚して早くこの家を出て行きたい、といつも思っていました。

 

母や私たち姉妹にホントに迷惑を掛けてきた父。

 

それでも何もわからなくなって一人だけ自由になる父。

 

さらに周りに迷惑をかける父。

 

ものすごく理不尽な気がして母を助けてあげたい気持ちはありますが、父へのわだかまりがどうしても消えず

 

今も少し離れたところで見ている感じです。

 

サポートをしてくれる姉には本当にもうしわけないと思っているのですが

 

やっぱり踏み込めずにいます・・

 

 

で。

 

明日から小説再開します。(唐突)

 

今回の主役は、セリシールにやってきたナゾのバイト・加治木理緒です。

 

さくらが産休に入って社長ナシで何とか会社を回そうとする成も彼のナゾすぎる存在に戸惑っております・・

 

そんな彼のおはなしとなっています。

 

 

いつもの時間にお会いしましょう!

 

 

----Hinaニコニコ