つぶやき。 | My sweet home ~恋のカタチ。

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をご覧くださっているみなさま。

 

いつもありがとうございます。

 

今日から新しい章です。

 

成と柚は結婚の意思を固め、家族の説得の段階となっています。

 

結婚って。

 

時代が移り変わってもやっぱり

 

 

なんだな、と思っています。

 

もちろん本人同士の意思が一番なのかもしれませんが

 

日本人の性といいますか

 

結婚によって結びつくとお互いの家同士、そしてまた親戚まで繋がってしまう。

 

それは鬱陶しいこともあるし

 

時にはありがたい時もあるかもしれない。

 

親戚だってロクに会ったりすることもない人たちもいるけど

 

なんだかんだで細く繋がっているわけで。

 

 

本人同士が好き合っているのだからいいじゃないか。

 

 

って結構な追い込みワードって感じがして

 

 

何があっても自分たちで責任を取りなさいよ

 

と突き放されている、とも取れる。

 

ウチの息子たちも年頃ではありますが

 

全く結婚などの気配はないものの

 

万が一将来家庭を持つ時は

 

一線を引きたいな

 

とさえ私は思ってしまいます。

 

年を取ったら子供たちに迷惑をかけずにひっそりと老人ホームでもいいかな、と。

 

そのために一生懸命お金貯めなくちゃ・・

 

と思っています。

 

息子に迷惑、というより息子のお嫁さんに負担を掛けたくないという思いが強いかもしれません。

 

もし孫が生まれても交流はたまにでもいいし

 

ここが息子しかいない所の悲しさなんですが

 

やっぱり子育てって女性が主にするところだし

 

それに口出しもしたくないし、深く関わることもしたくない。

 

昔なら息子の子供って言ったら跡取りみたいな感じなんでしょうが

 

私は息子の子供の方が逆に遠そう・・

 

と思ってます。

 

他人が家族になることが本当に難しいことだと

 

私は身をもって体験してしまったので

 

せめて息子の嫁さんには迷惑かけたくないなと思ってます。

 

 

・・なんて考える年になってしまいました。

 

 

 

そんなわけで。

 

そろそろこのお話も峠を越えましたが

 

明日からもどうぞよろしくお願いします。

 

 

---Hina照れ