早いものでもう1月も終わっちゃうという。
全豪オープンテニス、盛り上がってます。
大坂なおみちゃん、本当にすごい。
もう女王の風格さえある。
テニスって肉体的にも精神的にも相当キツイ。
キツイスポーツNo.1
じゃなかろうかと思うくらい。
錦織くんの試合も壮絶でしたけど、肉体的にも精神的にもタフじゃないと上にいかれない。
メンタルはともかく、日本人は肉体的にどうしても欧米人に劣る部分があるので
身体がそんなに大きくない彼が世界と戦うのは本当に大変だと思う。
大坂なおみちゃんは身体的にも恵まれているし、とにかく心の成長がめざましく
まだ少しイライラが表に出てしまう時もあるけれど、グッと堪える姿もあったりして
まだ21歳という若さなのに
インタビューの受けごたえも、一流アスリートになったなあ・・としみじみ。
決勝、勝っても負けても彼女の評価はさらに上がると思われます・・
小説の方は明日から新しい章です。
葦切は父親が倒れたことをさくらに言わず、黙って青森に帰ってしまい
さくらは彼の思いがわからずモヤモヤします。
息子の瑠依からの電話で、彼という人を改めて思う・・というところですが。
恋愛慣れしていない彼をどう理解していいかさくらは思い悩んでいます。
葦切の『悩み』はいろいろと蓄積しているようで、それを彼女にぶつけることさえできません。
こんな年齢になっても
恋愛は悩みの連続・・
というところです。
明日からもどうぞよろしくお願いします。
---Hina