つぶやき。 | My sweet home ~恋のカタチ。

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せつなくてあったかい。
そんなラブストーリーがいっぱいの小説書いてます(^^)

昨日の記事で



『妄想好き』



ヘンタイとの紙一重のカミングアウト(?)をしてみましたが


プロフィールにも書いてますように


気がつけば子供のころからこんな感じでした。



私は三姉妹の真ん中で。


姉とは3つ、妹とは4つはなれておりました。



みなさんがよく言うように


三兄弟の真ん中、とくに同性の三兄弟になると


真ん中はほったらかしです。




姉はのんびりやさんで親も何かと心配し、


妹は末っ子にありがちなわがまま娘だったので、親を振り回し



私は


被害妄想とかではなく


特に親から期待も心配もされていなかったと思います。



あまりに放置され続け


姉妹たちが習い事に勤しむ中


気がつけば私は塾というものに行かないまま高校受験をしてしまった、という有様。


行く高校も全部自分で決めて、願書もひとりで出しに行って・・・


って感じでした。



昔は『神童』と言われていたので(大ウソ)、わりと勉強しなくてもけっこうできてしまい


高校に入った頃、そのツケが一気に出て


勉強を全くしなかったため


たいした大学にも入れませんでしたが


それでも親はなんも言いませんでした。



あーあ


ひとこと


『もっと頑張っていい大学に入りなさい』


って言って、予備校に行かせてくれてたらなあ



なんて親のせいにしてみたり。



その構われなさから、学校から帰ると一人で妄想にふける


という癖(?)がつき


一人で家の裏の草っ原で流れる雲を見ながら、いろんなことを空想しました。



だいたい子供にありがちな



私には本当の親がどこかにいて、すっごいお金持ちだったりして


とか


私は白血病で、残り少ない命だったりして



とか



高校野球が大好きだった私は


野球部の女子マネになって、みんなのアイドルになっちゃったりして


とか



もう


今思えばバカ以外の何物でもないのですが


まあ


そんな感じで一日が暮れていきました。



友達がいなかったわけじゃないけど


ちょっと私の家は学校から遠かったので、近所に遊ぶ子がおらず


そういう時間が多かったんだと思います。



そのころから


『デブ性』であったとも言えますが。


とにかくフットワークが人並みはずれて悪かったために


妄想好きになったと思われます・・・・・




自分が妄想好きだと言うことを


別にブログに書いてどーしようっていうわけでもありませんが



つぶやきなので


お許しを。



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