プロジェクト・ブルーブック「核を捨て互いに愛せと宇宙人から言われ拒否した米政府の愚かな野望」 | ポポ山に祈りを込めて

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しばしの休憩を。

アメリカ太平洋艦隊司令部 元海軍情報解析部員ミルトン・ウィリアム・クーパー氏はこのように語っている。

「プロジェクト・グラッジ・ブルーブックリポートNo.13によると、MJ-12がコンタクトした宇宙人のなかには、われわれ人類に好意的だった種族もいるようです。だが、彼らは自分たちの高度な文明をなかなか教えようとはしませんでした。もしくはMJ-12にはとうてい受け入れられない条件を提示してきたのです。

その条件とはまず、人類がたがいに無条件に愛し合うこと、もうひとつは武装解除して、核を分解せよ、というものでした。つまり、宇宙人たちの高度なテクノロジーを与えるかわりに、争いをやめよと・・・。彼らの文明を自分たちでひとり占めして、優位に立ちたいと願うMJ-12は拒否せざるを得なかったのです。

が、ただひとつの種族だけが取り引きに応じました。グレイです。彼らは邪悪な種族で、人間の誘拐やキャトルミューティレーションを認めさえすれば、かわりに高度な技術を教えるといったのです。すなわち、米政府は完全に協定を結ぶ相手をまちがえた。自分たちがすぐれた文明を独占したいがために悪魔に魂を売ったのです」

この外交上の大失敗をおおい隠さんがために、MJ-12は躍起になって隠蔽工作をつづけているという。じつに恐るべき証言だ。 
以上、「これが宇宙人との密約だ」著者矢追純一

(プロジェクト・グラッジ・ブルーブックリポートのグラッジとは、プロジェクト・ブルーブックの前身。ブルーブックはグラッジ計画を引き継ぎ1952年に設置され1969年12月に解散)

以下はMJ-12文書の一部


警告:この文書には米国の安全保障に必要欠くべからざる情報がふくまれている。したがって、MJ-12クリアランスレベルを所有する者以外の取扱いを厳しく禁ず。手書き、機械などでの複製行為はいっさい禁止する。

次期大統領アイゼンハワー宛の予備説明書
書類作成:1952年11月18日
説明士官:ロスコー・H・ヒレンカーター提督(MJ-1)

MJ-12は極秘調査開発/情報作戦であり、米国大統領にのみ責任を追うものとする。この作戦は1947年9月24日、トルーマン大統領の機密行政指令にもとづき設置されたMJ-12委員会のコントロール下で実行される。

1947年6月24日、1人の民間パイロットがワシントン州のカスケード山脈の上空を飛行中、9機の皿型の物体が編隊を組んでひじょうな高速で飛んでいるのを目撃した。これがこのような目撃例の最初ではないが、マスコミで大きく取り上げられた初の事件である。

その後、似たような物体を目撃したという報告が何百件も寄せられている。そのうち、ほとんどが民間、軍を問わずきわめて信頼のおける人びとからの情報であった。

結果、国防上の理由により軍の機関が、UFOがどこからどういう目的で飛んでくるのかを調査しはじめた。軍は多くの目撃者への取材や、航空機でのUFOの追跡をおこなうなど、円盤事件の解決に努めたが、すべての努力も失敗に終わっている。そして、一般大衆の反応はヒステリックなものに近くなっている。

にもかかわらず、これらの物体についてはほとんど解明されていなかった。が、ある牧場主からロズウェル陸軍航空基地(現・ウォーカーフィールド基地)の北西75マイルあたりの地点で、この物体が1機墜落したという通報があり、事態は進展をみた。

1947年7月7日、科学分析のため、この物体を回収する極秘作戦が開始された。この回収作戦中、飛行機による偵察部隊が、UFOが空中爆発する直前に脱出したと思われる、人間に似た4つの小さな生き物の死体を発見した。それらの死体は、UFOの残骸から2マイル東に離れた地点に落下していた。
4つの生物の死体は死後1週間ほど経過しており、そのため腐敗し、野生動物に食われるなど、いちじるしく損傷していた。これらの死体は、特別な科学調査のため移送された。
また、UFOの残骸も何ヶ所かに分散して運ばれた。この事件に関連した市民、および軍関係者には絶対に秘密にすることを誓わせマスコミには、この残骸は気象観測用の気球が墜落したものというニセの情報を流して信用させることに成功した。

UFOの残骸は大統領の直命により、トワイニング将軍とブッシュ博士をはじめとする科学者によって分析された。(1947年9月19日に)結果がまとまり、このUFOは短距離飛行用の偵察専用機と推定された。この結果は、ともに機体の大きさにもとづいたもので、あきらかに確定できる証拠品は不足している。

似たような分析が、ブロンク博士を中心として、4つの死体にもおこなわれた。これらの死体は外見はやや人間に似ているが、遺伝学的にも、生物学的な進化の過程も、地球上の人間とは完全に異なっている。これは現時点までの暫定的な分析結果であり、これが確定するまでブロンク博士のチームは、これらの生物を、地球外生命体 または EBEs(イーバ)とよぶことにしている。

このような飛行体が、地球上のいかなる国にも存在しないという事実がはっきりし、科学者たちの興味は、イーバがどこからどのようにして地球にやってきたかに集まった。火星はその可能性ありとして残された。また、他の太陽系からきたのだというメンゼル博士をはじめとする科学者たちの意見もある。


破片の中には、たくさんの文字らしいものが書かれているものが多数発見された。が、さまざまな方法で解析を試みたが不成功に終わっている。と同時に、UFOがどのような推進原理、材質および動力源を使用しているのかも特定できなかった。

調査が難行したのは、この残骸からは、翼およびプロペラやジェットエンジン、その他通常考えられる推進装置らしいものが、まったくみつからなかったからだ。


こうしたUFOに関する情報をできるかぎり収集するために、1947年12月、米国空軍でプロジェクト・サインが設置された。秘密を厳守するために、プロジェクト・サインとMJ-12とのあいだをとりもつ人員は、空軍物資部の情報部門の2人に限定された。彼らの使命は、経路にしたがい情報交換することである。

1948年12月、プロジェクト・サインはプロジェクト・グラッジへと発展、改称した。この作戦は、現在はブルーブックという暗号名のもとで実行されている。このブルーブックのメンバーは空軍の将校から選ばれている。

1950年12月6日、おそらく同じ星からきたと思われるUFOが長時間飛行した後、メキシコに近いテキサス州エルインディオゲレーロ地区に高速で墜落した。捜索隊が駆けつけたときには、物体の残った破片もほとんどが火につつまれ、灰になっていた。

さらに今年の5月はじめから秋にかけ、UFOの活動が活発になっているが、あらたな解決策はいまのところない。したがって、国際的なテクノロジーからいっても、一般大衆のパニックを防ぐ意味からいっても、以上の事実は絶対に秘密にしておくべきである。

MJ-12委員会は新しく世代がかわり、大統領が交替しても、この秘密はそのまま受け継ぐべきものと考える。

万一、この状況、この現実を大衆に公表せざるを得ないという事態にそなえ、非常事態計画を考えておかなくてはならない。
UFOの事実を話そうとしてペンタゴンの闇に暗殺されたケネディ元大統領。

ポポ山より。
追記2021年8月、
(ロズウェルについては、
新しい情報を記事にする予定です。
↓下の情報は一部誤りがあるので、
2021年8月以降に書くロズウェルの記事を、
もし興味がありましたらお読みくださいね)

このMJ12の報告書は、
内容がすべて公表されていません。
矢追さんの著書によれば、
場所はロズウェルの墜落現場、
コロナから更に225キロ離れた地点、
1機は後続の2機の追突によって、
1機の4人は空中に投げ出された可能性もあるという。
Trinity siteは人類初の核実験を行った場所。(長崎に投下した)
今は観光名所になっている。
UFO第1墜落地点と第2墜落地点のほぼ中間に核実験施設がある。
目撃者の話では、生き残った宇宙人の1名が、瀕死の状態の仲間を助けようとしていたと。
目撃者と一緒にいた幼い息子は、宇宙人がこちらをふりむいて、目が合ったときに、
宇宙人の意識、孤独と絶望感と恐怖が一気に彼の頭の中に流れてきたと、
後になって告白しています。

1機目はUFOが稲妻により空中爆発する直前に搭乗員4名(宇宙人)が脱出し、残骸から東3.2キロ離れた地点に落下した。しかし発見した時には、死後1週間が経っており、野生動物に食われるなどの腐敗が激しい状態だった。

2機目の搭乗員4名のうち、1機にぶつかった衝撃で2名が即死、1名は負傷し、1名が生き残り軍に連れ去られ、その後エリア51に移送され、宇宙人の意に反し地下に隔離されてしまった。
(詳しくは矢追さんの、「生きた宇宙人がつかまった」と「これが宇宙人との密約だ」を読んでね)

米軍による宇宙人とのコンタクトが開始され、
更なる隠蔽工作にアメリカは躍起になりました。それは今も変わりません。
アメリカはUFOの研究から、
飛躍的に軍事力が優ってきたのです。