「今年最大のミステリー」太陽観測所閉鎖の最新情報と真実は?Xファイル。 | ポポ山に祈りを込めて

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今もコロナと向き合う医療従事者。

時々ブログ書いてます。

今月に入ってロズウェルに関わる記事を書き途中だったのですが、私も忙しくて毎日PCを開く暇もなく面倒になって放置していたら、そんなときにドラマXファイルを地で行くようなニュースが飛び込んできました。


アメリカのニューメキシコ州サンスポットにある国立太陽観測所(国立天文台)が9月6日に突然閉鎖になり、しかもFBI(連邦捜査局)が登場して天文台職員と周辺の地域住民に避難命令を発令したのです。

(画像はネットから)
この場所はあのロズウェルUFO墜落現場から車で2時間の距離です。


閉鎖になったのはニューメキシコだけではなく、オーストラリア、チリ、スペイン、ハワイ(2ヶ所)、米ペンシルバニアにあるwebカメラも閉鎖しました。

これらのカメラはニューメキシコと同時に太陽観測をしているカメラです。


なぜ閉鎖になったのか理由がまったく分からないため、世界のオカルトファンがこぞって今回の出来事を記事に書いています。


その内容は、太陽異変説や中国のサイバー攻撃を防ぐためだとか、気象兵器、UFO艦隊、宇宙人説などなど、様々な記事が出ています。


たしかにこの時期に太陽にめったに見られない(と思う)レアな活動領域が出現しています。


アネモネ型と呼ばれるもので、私もこの事件を知る前からとても気がかりになっていました。

柴田一成先生の9月9日のツイート

>太陽はきわめて静か。X線は最低強度レベルだが、コロナホールにアネモネ型活動領域(矢印の領域)発生! 小黒点も見える。アネモネ型活動領域で強いフレアが発生したら、地球に高速プラズマ流が直撃する可能性がある。しばらく太陽に要注意。


アネモネの影響についてはそれ以降、情報はなにもなかったように思います。

そのまま消えてしまったのでしょうか?


これは私の憶測ですが、

太陽風が吹くとそれと同時に様々なエネルギーが大気圏に到達するのではないかと。


この時期にもう一つ不思議なことがありました。

琵琶湖大地震を予測している串田さんの記事です。


観測データが9月5日~12日まで受信機に異常が出たと書いています。

初めは台風21号の影響で山梨が停電になったので、それが原因で壊れたのかと思っていたけれど、停電が終わってそれ以降のデータを見ると、>受信機故障ではない可能性が高まりました。 と書かれています。 

う~ん・・これからなにか起こるのかな得意げ

 

観測所閉鎖の原因の一番のミステリーは、

太陽をなにか大きな物体が3回横切ったことが一番の原因なのではいわれています。


↓動画で観るとおぉ~!って思いますよ。(発表では月が通り過ぎた影だそうです)

そして、大量のUFO画像も出回っています。

太陽の周りにたくさんのUFOが写っています。

撮影したのはGina Maria Colvin Hillさんという女性ですが、

彼女FBで今も別のUFO画像を出していて、周りからもうやめたらとか言われてました(笑)

拡大した画像見て、

えっ灰皿?とか単純に思ったのよ←バカにやり
 


話は戻って、

ニューメキシコの天文台閉鎖は17日に解除され、職員はいつも通り出勤しています。


20日に原因が発表されています。

CNNによると、今回の閉鎖理由は、

ある特定の人物が天文台のオフィスから児童ポルノをダウンロード+配信しているという疑いがあり、その捜査のためだったと発表しました。セキュリティ問題もあるので周辺の住民も退去命令が出たそうです。


私がこの閉鎖の話を聞いて一番最初に読んだページがこのCNNの英語版ニュースサイトでした。

なので、CNNだとちっとも信用できないよねって思ったけど(失礼ですねぇ。。)

他にもロイターなどでも同じように情報を出していると聞きました。


事件の供述書によれば容疑者は施設清掃で雇用された管理人で、(普通に管理人さんってこと?)

容疑者は観測所のオフィス内にある、めったに使われていない部屋でWiFiを使ってノートパソコンを繋いでいたそうです。


この事件は7月からFBIは捜査を開始しているとCNNは情報を出しています。


アメリカにはインターネット犯罪対策(ICAC)タスクフォースという、国と地方が連携して国家プロジェクトとして若者をインターネットによる性犯罪から守る取り組みを行っている団体があります。


それで今回の事件はこの団体が捜査を依頼し、IPアドレスを追跡して辿り着いたのが天文台のオフィスの一室だった。


・IPアドレスから容疑者のノートパソコンを特定。

・翌日に容疑者がそのノートパソコンを持ってオフィスから外に出るところをFBIが隠し撮りをしている(これが8月21日だったかな)


これで一件落着かと思うのですが、容疑者はまだ逮捕はされていないそうです。

ワクワク感を残したいといえば、この件が本当に児童ポルノかどうかはわからないということです。スパイなのかもしれない。


それとは別に不思議なことといえば、

閉鎖されてから、軍用ヘリコプター、ブラックホークが天文台に出動しました。

黒服を着た12人がヘリから降りてきた。(黒服とはMIBというメンインブラックかも。彼らはUFO絡みの件が多ので、FBIではなくCIA(NSA?)が関わっていたのかもしれない)←MIB関係なくここでもうエイリアン絡みは決まりかも。

 

・なぜハワイなど他の天文台のカメラもシャットダウンされたのか?

単にUFOが写っているなら、いつものことなので画像の入れ替えをすればいいだけなので。

(太陽の大量UFO画像はfake)

  

最後のミステリーはこの話です。


天文台が閉鎖になっている間の9月12日に、

一人の男性の遺体が観測所からそれほど離れていない場所で見つかりました。

The Alkali Flat trailという場所です。

調べてみました。

ホワイトサンズ国定公園といってハイキングができる青い空と美しい白い砂が広がる有名な観光地です。


このホワイトサンズ公園は週末は家族連れも訪れる安全な場所だといわれています。


でもこの公園はホワイトサンズ・ミサイル実験場が隣接していて、ここは広島への原爆投下3週間前に人類史上初の核実験を行ったトリニティサイトだった場所です。

ニューメキシコ州警察によれば、

・ホワイトサンズ国定公園の駐車場で無人の放置車両が見つかる。

・遺体は入口から800メートル程のところで発見。

・男性の遺体が見つかった時間は夜の10時~11時の間。

・男性はベルギーの観光客だった。


ホワイトサンズでは3年前にもフランス人の観光客が亡くなっているので、それほど珍しいことではないそうです。

暑さ対策を十分にしてほしいとサイトに書いてあります。


この記事はこちらです→ Hiker found dead on White Sands National Monument trail


今回の閉鎖に関しては様々な憶測が流れていますが、

2062未来人さんもこの件には深入りするなと話していたので、これで終わりたいと思います。


なんだかハッキリしない内容でごめんなさい。

(新しい情報が入った場合は書ける範囲で更新します)

長くなってしまいました。

ありがとうございました。