まだ外が明るいので 周りもよく見えて前回来た時とは少し雰囲気が違うように感じます
明るいのもいい感じ♪
今回案内されたのは2階の席でした
気になっていたので嬉しい♪♪
けれど、写真の左端にあるこの細くて急な階段を上らなくてはいけません
私にとっては梯子を上るようなもの:( ;´꒳`;):
上から覗きこんだ階段
:( ;´꒳`;):
写真で見てもこわい💦
手すりにしがみつくようにして上ってきたのに、最後の最後、ここで途切れるなんてちょっと足りませーん!
指の先から血の気が引きました😱
(階段が苦手なんです)
店員さんはこの階段をタタタタタン♪っと軽やかに上ったり降りたりしてたんですよ!
信じられない、、
そんなこんなで、ひとり心の中で大騒ぎな私のことなど意に介さず、パパさんはどんどん先へ、、、
「待って~」
細い通路を抜けた先の広間のさらに奥
私たちの席
窓際なので明るいです♪
真剣にメニューと向き合うパパさん
引き
この後、どんどん席はお客さんで埋まっていきました。
2階もアンティークの家具や小物で溢れています
(´˘`*)
全部本物っていうところが本当にすごいです。
The アール・ヌーヴォー
は、わかるけど、それにしても大きなトンボ!
素敵だけど昆虫が苦手な人は落ち着かなさそう
(*ˊ艸ˋ)
細かな設えに萌えます
明るいので隣の建物の壁を這う蔦が見えて、それがまたとても素敵でした♪
アール・ヌーヴォーの様がしっくり馴染みます。
少し暗くなってきて、テーブルの上のロウソクに火が灯されました
お食事タイム♪
スモークサーモン
マ・メゾン風カルパッチョ
オニオングラタンスープ
ビーフストロガノフ(私)
オムライスか迷ったけれど、美味しくて大満足♪
ハンバーグ(パパ)
お腹いっぱいだったけど、長居したくてデザートも注文してしまいました。(前回もそうだったような(笑))
パパはバニラとストロベリーのアイスクリーム、私はいちごのタルト♪(大きい!)
完食😋
お腹いっぱい過ぎて、く、苦しい⸝、、
ぽっこりと見事に膨らんだ私のお腹を見て笑いすぎるパパさん ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
アール・ヌーヴォー時代のヨーロッパのアンティークはもちろん憧れもあるけれど 日本人の感性にも素直にすぅっと響くような気がします。
日本からもヨーロッパへ陶器などの焼き物が渡ったように どこか通じる同じ感性を持っているのでしょうね。
こうして自然がモチーフのアンティークに囲まれていると、生き物や自然が描かれた日本の掛け軸を前にしている時と同じような心の震えを覚えます。
マチスやロートレックも北斎や広重などの日本画に共鳴し影響を受けてますもんね。
昔は自然がもっともっと近くにあったということでもありますよね。
人が自然を利用しているようでも、自然も人を利用していたのでしょう。暖炉や道具、家づくりに森の木を使うことは森のお掃除にもなっていたのですから。
自然全部のぐるぐるの中でそれは上手くバランスが保たれていて、ちょうど良い距離でお互い寄り添いあっていたのでしょうね、、、
今だって、もっと近くてもいいのかも 今はお互い離れすぎています
コントロールではなくバランス
などとぼんやり考えたりなんかもしたり、、
堪能したので帰ります♪
ご馳走様でした
またひとつ無事に歳を重ねました。
今年こそ落ち着いた1年にしたいと思います。
。゚(ノ∀`)゚。
吹き抜けになっていたところから覗いた一階の席
𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘
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