『kotodama 仁視の筆文字(プチ個展)』のお知らせ♪(10歳記念スペシャル)

まだまだ続きます、ピクオニ10歳記念スペシャル企画♪

今回はピクさんのお友達、書家の仁視さんをご紹介したいと思います♪

彼女は筆文字で想いを書く書家さんです。"描く"の方が正しいのかも。

見えない人の想いというものを見える筆文字で表現する人です。彼女が筆文字で書いた瞬間、その言葉は心と体温を持って呼吸をはじめ、ずっと生き続けます。ピクさんが彼女の筆文字を実際に手に取った時にそう感じました。

今は用事でも想いでも、パソコンや携帯のメッセージやチャットで伝えることがほとんど。年賀はがきも多くのものが用意されたフォントで作られて形式的なものになっています。もうすっかりそれに慣れてしまっていましたが、彼女の作品を見て、言葉や文字はただ意味や用事を伝えるだけなのではなくて、その人だけの思いや気持ちを伝えるという大事な役割があったんだよね、と気付かされました。

きっと、彼女はそういった人の想いや気持ちをしっかりと受け止める力があるのでしょうね。

と、いうわけで、この感動をみなさんと共有したく、彼女のプチ個展をピクオニで開催することにいたしました♪

そして、せっかくなので、合わせてみんなの想いを募集しよう♪という試みも♪

展示期間は、来年の1月16日(火曜日)～3月末まで。少し長めにします。

期間中は彼女の作品はもちろん、一緒に募集で集まった皆さんの言葉も彼女に筆文字作品にしてもらって展示したいと思います♪

募集は今年の12月9日(土曜日)、『毛糸とマフィンの会』の日からスタートします。そのまま来年の展示期間に入って、最終期限は3月16日(土曜日)まで。

今回の作品は全てハガキに描きます。そして3月16日まで随時募集、出来上がり後展示、の後ご本人希望時にお渡し、となります。(受け取りはピクオニにて)

1枚500円です。

仁視さんの方からも募集をかけますが、ピクオニからの申し込みの場合は、申し込み用紙を用意いたしますので、そちらにご記入いただいてピクさんに預けてくださいね♪

出来上がった作品は、切手を貼って誰かに送ったり、プレゼントと一緒に渡すメッセージカード代わりにしたり、額に入れて飾ったり、大切に日記に挟んでおいて折に触れて見返したり(笑)、、用途はさまざまご自由に♪です。

彼女からのひと言と、一部作品をご紹介しますね。

実物はもっともっと素敵。写真で少しでも伝わったら嬉しいです。