ピクオニの休日 〜おひとりさま時間 前半♪〜 | PIKKU ONNI  ~お菓子なピク鬼のちいさな幸せ~

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おとぼけな子鬼(わたし)「ピク鬼」の日々の小さな幸せや、お菓子な生活を気ままに書き綴っていきたいです・・・。


1ヶ月ぶりぐらいに、まるっと1日フリーになるお休みになりました。

お菓子作りの無いピクオニの休日。

パパさんはゴルフ。

息子は友達とおでかけ。


(人´∀︎`*):*+゚゚+*:.。.*:+☆︎




さぁ、のんびりするぞ〜〜♪




あ、カムイ君をバンさんのところにトリミングしてもらいに連れて行かなくっちゃだった♪

往きはカムイ君とふたりでドライブ♪
帰りはひとり。:+((*´艸`))+:。 


完全にひとりの日♪





まずはバンさんのお店に到着。

おりこうさんのカムイ君。


まだ心細そう、、だけど、
私が居なくなった途端にバンさんLOVE❤️になっちゃうらしいからね〜(* ̄o ̄)


撮影会(笑)





さて、バンさんを後にしてひとりで向かったのは、、

以前に一度パパさんと来てから、もう一度今度はぜひひとりで来たい!と思っていたカフェさんへ♪



多治見の『花蓮』さん。

どこから見ても廃屋。:+((*´艸`))+:。 


赤い傘が出ていれば営業中です。


入り口です。

ここからは店内の写真が撮れません。
1階は作家さんの服のギャラリーがあったり、野菜が置いてあったり。
無人です。
きっとお買い物する時は2階に持っていくのでしょう。


紅茶や中国茶や、体に優しいおやつやご飯のカフェさんです。


メニューは多くないけれど、どれも魅力的です。

2階に上がると別世界。
靴は脱いで上がります。スリッパを出してくださいます。
お家に遊びに来たみたいです♪
アンティークな家具が並び、ちゃぶ台席とソファー席が少し。
真ん中に薪ストーブがあって、パチパチと薪の燃える音とストーブの上のやかんのお湯が沸くシューシューという音だけが響きます。
BGMはありません。
お客さんはおひとりさまが多いです。
皆、静かなひとりの時間をじっくりと味わいに来ている様子。
おふたりさまもいらっしゃいましたが、お喋りはひそひそ声でこの静かな空気を壊さないように過ごされています。
そして、お店の方もひそひそ声。

パチパチという薪ストーブの音、焼き物のお皿を木のスプーンで撫でる音、コップをテーブルにコトリと置く音、奥の厨房から聞こえるお店の方の足音、何を話しているかも聞こえないくらいのヒソヒソ声。に、時おり聴こえてくる近くを走る電車の音。


あぁ、ひとりで来てよかった(*´-`)

少し早いけれど、せっかくなので野菜カレーのランチセットをいただきました。
今日のカレーは、"ブロッコリーと豆のカレー“
グラスにはお水ではなく、ストーブの上にあった白湯を注いでくださいます。

店内の写真は撮れませんが、お料理は許可をいただきました。

店内の雰囲気を写す限界(笑)

ふわふわたまごを追加♪


スパイシーだけどほとんど辛くない野菜の旨みたっぷりのカレー。
ブロッコリーゴロゴロに豆どっさり(笑)



ランチセットにはデザートとドリンクがつきます。

"柚子の紅茶”と"お豆腐とあずきのケーキ“をいただきました。

ゆず茶のイメージでいたら、レモンティーのようにスライスされた柚子入りの紅茶でした。
柚子の渋みを消して香りを引き立てるちょうどよい塩梅のお砂糖が入っています。
いい香り♪

あずきの甘さが絶妙な上に優しさのこもったおいしいお豆腐のケーキ。

たっぷりのお茶をゆっくりいただきながら、川のある風景をぼんやり眺めていたら、、

水鳥が描く水紋から目が離せなくなり、、


膝掛けとストーブから伝わる温かさで、危うくうとうととしかけました。



はぁ〜〜、ただただ、ほっこり( ˘͈ ᵕ ˘͈  )



目一杯2時間近くのんびりしてから、帰ってきました。

次は本を持って来よう♪




それにしても、カフェまでの道、来てしまったから進むしかなかったけど、とんでもなく細い道でした。
もう前回来た時のこの記憶がない。パパさんの運転だったし。

しかも結構な距離。
しかも結構な対向車
(T-T)



やっぱりはパパさんと、、、いやいや、ひとりでも楽々来られるように慣れるくらい通おう!
。:+((*´艸`))+:。 




今日は午後からもうひとつ満喫したことがあるので盛りだくさんな1日になりました。





と、言うわけで、続きはまた明日ね( ˊᵕˋ* )/