神戸旅行の後の秋休みはのんびりと過ごしていました。
ご飯は寄せ鍋やおでんなどの冬メニューを♪
と、思っていたら、週末に向けて気温がぐんぐん上がってびっくりするほどのぽかぽか陽気になりましたね。
一昨日の土曜日ものんびりと1日を過ごしていましたが、1日が終わるころ、パパさんとちょっぴりおでかけすることにしました。
『ARI3』さんへ♪
パンケーキが無性に食べたくなってしまって
(ノ∇︎〃 )♪
かわいいカントリースタイルの店内。
カップもかわいい❤️
パパさんはもう少しシンプルなパウダーシュガーのアイスクリーム付き♪
きめ細かな生地でケーキのようにリッチなパンケーキです♪
バターを動かしたら、
のんびり過ごした後のおでかけは、いつの間にか夕暮れ時になっていました。
そして昨日は私の実家へ♪
(お菓子の仕事の内職持ちで(笑))
干し柿作りのお手伝いです。
柿は実家の柿の木から採れた柿。
柿の木の虫除けなどのお手入れも大変で、年々そのお手入れも思うようにできなくなり、今年の収穫量は少なめなのだ、と肩を落とす父母。
できることはお手伝いしてあげたい。
これまでは、いつも出来上がった干し柿を分けてもらうばかりでした。
収穫後の作業もなかなか大変な作業ということで、今年はお手伝いをしました。
まずは皮剥き、
そしてヘタに紐を結びつけていきます。
これは楽しい♪
夢中です♪
「どれだけでも平気〜♪」なんて言いながら剥いていたら、「俺らはもう飽きたな(笑)」と答える父。
はい、これまで何年もありがとうございました
m(_ _)m
紐を結びつけた柿を、干し柿専用の木枠に吊り下げていきます。
皮を剥いて干すだけと思っていました。
写真はビニールで包むところまでになっていますが、この後硫黄で燻したらビニールを外して、今度は網で木枠ごと包みます。
夜に野生の動物にかじられたことがあるらしく(!!!)、その防止だそうです
(゚ロ゚;ノ)ノ
これからは乾燥したよいお天気の日は外に出し、雨の日は車庫に移動させる、をひたすら繰り返します。
下にはコロがついているので、移動は持ち上げなくてもこのままゴロゴロと動かしていけますd(^_^o)
父が作成、コロのアイデアは母だそう。
納得(笑)
干し柿の作り方、マスターしました*ˊᵕˋ)੭
おいしい干し柿ができるといいな♪
干し柿も買ってこれば一瞬で手に入りますが、柿を育てて収穫し、丁寧な手仕事とお世話で1ヶ月かけて干し柿を作る。
父母にしてみたら、畑(家庭菜園)や家の周りを整えるお世話は大変だし、今は早く思うように動きたくてもできないのだ、というところもあると思いますが、それでもちょっと羨ましくも思えます。
もう飽きた、なんて言っていた父も、
「それでも、こうやって手間をかけておいしい干し柿ができるとやっぱり嬉しいもんだぞ。」
と、満足そうな笑みを浮かべながら呟いていました。
実家でも少しお仕事の準備をしてきましたが、今日は本格的に明日からの準備です。
丁寧なお仕事をしたいです。
丁寧にできるだけのことをしたいです。
"おいしい"が生まれる大切なこと♪
〜おまけ〜
実家の家の前から見えた夕空。
この写真のもっと右の方はもっと真っ赤な空でした。
母は「きれい〜〜〜♪」とはしゃいでいましたが、私は「こわい〜〜〜」と。笑
(実はこの写真もちょっとこわい)
母は「えぇ?!こわいの?」とびっくりしていましたが、なぜか真っ赤な夕焼け空は昔からきれいだけどきれいと同じくらいこわいです。
なぜかはわからないです。
なので好きな夕空の色は昔から、
このくらいが、すごく好きです♪
( ˊᵕˋ* )•*¨*•.¸¸♬︎