実は私、ジャイアントパンダだけじゃなく、レッサーパンダも大好き。
上野動物園にもレッサーのキタロウ君がいるけど、
施設整備中で、ずっと公開中止になっているので寂しい限りです。
この週末は三連休だったので、土曜は上野でジャイアントパンダ、
日曜はレッサーパンダを観に、久々に多摩動物公園に行きました。
なぜなら、多摩動物公園には6/7にメスの赤ちゃんレッサー・リーファ(李花) が生まれて、
9/11から公開になったからです。
下の2枚の写真は、東京ズーネットからお借りしたものですが、
生まれた時は、こんな感じだったらしいです。
でも3ヶ月後の現在はこんな感じで、どっちが親だか子だか分かりません。
ていうか、レッサーは成獣でも凄く小さいですよね。
特に最近、ボリューミーなシャンシャンばかり観ているので、
レッサーって、こんなに華奢だっけ?と思ってしまいました。
リーファは本当は双子だったのですが、残念ながら、片方は死産だったそうです。
でも並ぶのは、15分程度。
上野での観覧に慣れてる身なので、楽に感じられました。
自分たちの番が来たんだけど、ガラスが白く曇るし、映り込むし、
レッサーの動きが速くて、結構苦戦。
お母さんの後を追いかけ回していました。
赤ちゃんなのに、何てモフモフで立派なシッポ!
親より少し小さいだけですが、やっぱり何となく顔があどけない。
それに、ややおデコが広くて、毛も柔らかそう。
モフモフで可愛い
多摩動物公園には、10頭のレッサーがいます。
(因みに上野のキタロウ君も多摩動物公園生まれ)
しかもリーファの後、7月にも腹違いの赤ちゃんが生まれて、公開待ちです。
以前記事にした熱川バナナワニ園の分園には、バナナでもワニでもないのに、
あちらは、ヒマラヤ系のニシレッサーパンダ。
こちらは、中国系のシセンレッサーパンダです。
木から落下。可愛い
見るもの全てに興味津々な毎日だろうね。
あぁ、大きさも丁度いいし、家で飼ってみたい…と思ってしまう。
抱っこしてみたい!
つぶらな瞳。
レッサーパンダも、リンゴが好きみたい。
そういえばレッサーの白い耳も、大きく開いた2つのハートみたいです。
でもレッサーパンダのハンモックは、何と麻袋製!
か、軽いのね…。
遊びに来て下さった皆様、有難うございます。
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