プロフィール2 レメディで自分の心を治す |  お花の先生が書くフラワーレメディのブログ

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心を癒す、花と植物のエッセンス、フラワーレメディのお話

 

 

自分の心は自分で治すと決めた

 



やがて、薬の副作用に我慢できなくて、

わたしのパニックは、

向精神薬ではなおらない
 

 

 

自分に合うものを探し、
自分で治そう

 

 

と決意します。



まず試したのは、
アロママッサージ。

毎週通いました。

 

 

 

パニックを落ち着かせる

ブレンドオイルも携帯し、

20分ほどすれば

ゆっくりとですが

落ち着いてきました。

 

 

そこでは、日本生まれで今では

海外で奨励され逆輸入した「レイキ」

 

 

チャクラにパワーストーンをおいたり、

音叉で波動を送ること

なども一緒にやってくれました。



そしてつぎがヨガ。
意外なことに、主人が詳しかったので、
呼吸法と瞑想

教えてもらいました。
 

心を今に戻してフォーカスします。

今はやりのマインドフルネス

ですね。


ヨガも、心と体に効きますから、

肩で逆立ちするポーズを

がんばってマスターし、
不安な気持ちを何度もこれで

リセットしました。


どれもとてもよいものだし、

今でも健康のために

続けていますが、

いつ突然来るかわからない
恐怖や落ち込みのときに、
すぐに効くものがほしい

 


と、この時は思っていました。
 

 

 

フラワーレメディと出会う

 



毎週通った

 

アロママッサージのセラピストは、
わたしの花の生徒さん

でもありました。


いつものようにマッサージが終わった後、
「ミカさんこれも使ってみたら?」
とくれた黄色の小さなボトル。


わたしが初めて手にした
フラワーレメディでした。




 

 

これは花のエッセンスで、
わたしの状態に効くだろうからと。

 


直接口に入れるものだ

というので、

なめてみると、蜜のような甘い味。


緊急時に飲んで効く レスキュー 
というものでしたが、
ありがたくいただいて帰りました。



平静時にのんでも
なんの変わりもないのですが、



ドキドキが始まり、
緊張や怖い気持ちが出たときに、
飲むと、


まるで

不安と緊張で膨らんだ風船が、
すぅ~っとしぼむような、
劇的な心の変化
を体験します。

 

 

 

ほんの一瞬のことでした。

 

 

 

魔法にかかったような

今まで感じたことのない

安らぎ

 

 

 

なんなのこれは??と驚きました。

 

 

 

初めてレスキューを飲むと、

多くの人はこの

なにこれ!です

 

 

 

それから常に、レスキューは持ち歩き

いつでも飲めるようにしました。

 




 

心は急速に落ち着きを取り戻し
穏やかに過ごせる日が
多くなります。


やがて、この不思議な

花のエッセンスの正体をもっと知りたい、
自由に使えるようになって、

自分のために使いたい、

 

 

ひょっとしたら

病気の家族にも使えるんじゃないか
と思うようになります。
 

 

 

 

英国本場のフラワーレメディを学ぶ

 

 


世界初のフラワーレメディは
イギリス発祥で

バッチフラワーレメディといいます。

 

 

そこのバッチ財団という組織公認の日本支部、

バッチ研究会は東京にありました。



わたしはそこで
上級コースまで通い

専門家としての教育を受けます。



そこに全国から集まってくる生徒は、
医師や鍼灸師、看護師などの

医療関係者、

 


アロマセラピストや
波動療法のホメオパシーの専門家

ホメオパスなどの自然療法士、
 

 

そしてわたしのような
個人的に興味がある

様々な業種の人たちでした。

 

 

 

医療関係の方は、

ご自分の専門分野に、

補完療法、代替療法として

使うと聞きました。




約二年かかった専門教育のあいだ、
わたしはさっそく
病気の家族に試していきます。



 

親の病態がいきなり軽くなる

 

 


まず、父の肺気腫とひどい咳が、
選んだレメディを続けて
私の目の前で、劇的に消えるのを

いきなり経験します。


 

5メートル続けて歩けないくらい

呼吸器が弱っていた父でした。

 

 

酸素吸入器もこのままだと必要だろうし、

それでももう、そんなに長くないかも

と正直、家族は思っていたぐらいで

その変化をまのあたりにした

全員がびっくりでした。

 

 

 

レメディは感情に効くものですが、

感情的ストレスを軽くすることで、

病状や体調が改善することは

実はよくあることです。


 

 

 

認知症初期の母には

自分のまわりや、境遇に対して
強い被害者意識がありました。
 

 

こちらも

彼女のマイナス感情にあわせた

レメディで一転、

 


「いつも否定的じゃいけないね・・」
と近年初めて聞く、ポジティブ発言をし、

わたしを驚かせました。

 

母のこわばっていた顔の表情が、

柔らかくなりました。

 



 


このころの家族の体験は、

わたしにとって

レメディへの信頼と確信へと変わります。

 

 

 

 

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