…
ということで
自然たっぷり路線・小海線に乗り
高原へ向かうのだぁ！
乗り地点まで約40キロの道程だけど
ほとんど下りの予定。
列車で高原へ行くわけですから
そらぁ下りばかりよねぇ？
輪行でGo！
して清里
野辺山を起点にする予定でしたが
清里には一つ用事があるぅ！
きききたぁああああああ！！
クソフト
最低すぎて最高すぎる
下品名物がここにあるのだぁ！
グロい
ソフトよりかりん糖の方がリアルで
よりグロい事実。
僕はかりん糖食べられないので
同伴で同じものを買った父の便器に
無理矢理ねじ込みました
ギャアアアアアアアアア！！！
食べ終わった後の方がグロいという
グロにグロを重ねる
それが清里名物
クソフトなのです！
…ただ味は
値段や見た目の割には
普通のチョコアイスなのでかなり微妙。
ちゃんと食べたい人は
周辺に数多あるソフトや行くのが無難です
って
当然なことを言っておこう。
さて漸く本番や！
野辺山へGo！
清里より標高が200くらい高いので
いきなり地獄
車も多いしうーやっぱりこうぇー
取り敢えずJR最高地点へキタ。
jrの最高地点なんですね
日本の鉄道に於ける最高ではないのか。
そうなるとどこだろうと予想したい…
立山とか？
正解は～？
野辺山です。
野辺山じゃねーか！！！
でもトロリーバスも
鉄道に含まれるとか何とか
定義とか色々細かくすると
立山の室堂駅が一番になるみたいです。
室堂って完全にバスでしかいけないのに
鉄道定義に限ると
室堂なんですって。
何よこのモヤモヤ感わ
周辺は色々あるので観光バッチリ。
しかし我々は全てを無視して
グッバイイエローブリックロード
我々はとある美しき世界に
忽然と現れるモンスターを見に来たのだ。
待ってろ…モンス
どこここぉ！！！
…とかいって普通に
気になったので来ただけである。
反対方向だしね。
平沢峠っつうやたら綺麗な峠です(適当)
学校登山軍団に押され
獅子岩からみる景色は
あっ絶景なのかなぁ？
絶景過ぎるね。
八ヶ岳と野辺山の自然を一望。
ホンットウに綺麗。
今度デートであの子連れてこっ(誰を…？)
気を取り直してモンスターみるぞ！
って
ちっさいなぁ？
あれって目の錯覚ぅ？
いえいえ
目の錯覚ではありませんが
お昼御飯です
腹へってんだよ！
ここ天文関係の展示やシアター
その他資料が置いてある施設なんですが
何故か飯を食べられます。
メニューは少ないし
味も微妙だけど
この雰囲気。
たまらんよねぇ
昭和の威光のノスタルジーさは
夏や珍スポにピッタリなもんで
ボク的には居心地がよかった
さてこれで漸くモンスターがみられる。
国立天文観測所へ…進入っ
機内モードにしましょう。
観測の迷惑になるので…
飛行機以外で中々電波切ることを
要請されることはないから微緊張。
それもそのはず
ボクの脳も…
実は…
電波ならぬ…
天パを…
発しているので…
大丈夫なのか…
心配なのです…
ボク的には28年大丈夫でないんだけど？
おおお！すげぇ！
中サイズの望遠鏡・ミリ波が並び
異様な光景に圧倒されます！
すげぇ～
高原は電波障害が少なかったり
勿論空に近いので観測しやすいそうです。
このミリ波はもうお役御免のようですが
45は稼働中なんですねぇ！
ヨンゴーって呼ばれてるらしいです
直径からね。
これよ見たかったモンスター
稼働中と言いましたが
夏は基本観測せずメンテをするらしい。
だから
安定する上向きになっているとかﾅﾝﾄｶ…。
冬は斜めってるらしいですな
こういうミニを集めることにより
巨大望遠鏡としている。
数が多いと視力も上がるんだとか。
そしてこれを応用した
目の周りにアンテナを付けまくり
視力を上げる作戦も
近年
実施される
方針だったら驚いちゃいますね
へへ！
もう眠くなってきたよ！(疲労)
インスタ映えスポットで
インスタにも乗せないのに撮影し
満足してここを後にした。
思ったより良かったのでオッケーです
さて野辺山駅へ漸くチャコ。
遠かったぁ…
確かに列車でも清里野辺山間
5分くらいあるもんなぁ…
そらチャリでいけば遠いですよ
去らばぁ！
ポッポ牛乳Tシャツ買えばよかったか？
疲労的にしんどいので
そほそら佐久へ戻りに戻るといたそう…
ジェットコースター的道を
怒濤に下り
遂に見覚えある道へきた。
普段は車で通過するところを
列車とパシャり！
タイミングよすぎ～
そしてラストポイント・海尻城へ
城といってもほぼ山。
時代が古すぎるとまぁこんなもんですが
郭
ちゃんと山を平らにした人工感は
今も残っています。
武田村上の戦があったんだねぇ
ということで
眠いので寝る！
日記が長くちゃ体もたねぇだぁ！
20キロを駆けて
夏を加速させたラストでした。
ええ旅やった