犬と猫、どちらかといえば「犬好き」だけど、自分では
たぶん、「猫タイプ」のような気がしています。
All Aboutの記事によると ↓
「犬好き」「猫好き」でわかる恋愛傾向わかる恋愛傾向
私の場合、自分は、「犬好きで猫タイプ」の人。
「恋人には犬のように自分に依存してもらいたい
と思いながらも、自分は気まぐれに自由にしてい
たいというのが「犬好きで猫タイプ」の人に多い
ようです。相手を困らせたり、ヤキモチを焼かせ
たりするのが好きな、ちょっと意地悪な一面もあ
るかも」、ということらしいです。
当ってるかも~!自分は猫でも、相手は犬タイ
プがいいというか、犬が好きなんですもの(*^^)v
犬好きの私には、今回の作品は、かなりツボ♪
イロドリヒムラ
第4話
犬好きの私には、今回の作品は、かなりツボ♪
イロドリヒムラ
第4話
「海辺の犬」
監督:三木孝浩
(「ソラニン」「僕等がいた」前篇、後篇)
脚本:持地佑季子
海辺の家に住む作家・山口百花(本仮屋ユイカ)。
あることをきっかけに書けなくなり、この一年は引
きこもった生活を送っていた。ある日、彼女の前
に「小林サブロー」と名乗る一人の男(日村勇紀)
が現れる。出版社が寄越した新しい編集担当らし
いサブローに「書かないよ」と告げる百花。
「僕、なんでもやります!」とやる気を見せるサブ
ローのすることはちょっとピントがずれていて…。
百花とサブローの奇妙な生活が始まった―。
**********
小説が書けなくなっている百花の元へやってき
た(百花は編集者だと思っている)男の行動は、
どこか奇妙で・・・
コーンフレークに顔を突っ込んで食べたり・・・
掃除と称して、部屋をめちゃめちゃにしていたり・・・
**********
亡くなった彼のパーカーを着て、部屋に閉じ
こもる百花が気になるサブロー。
神様) どうだ、そろそろ満足したか?おまえな、
自分の寿命があること忘れてないか?
**********
百花の大事なパーカーを洗濯してしまい、出てって
と言われたサブローは、浜辺に佇んでいた。
**********
翌日、サブローの置き手紙と、残されたタグを見て
いるうちに、あることを思いだした百花は・・・
小説が書けなくなっている百花の元へやってき
た(百花は編集者だと思っている)男の行動は、
どこか奇妙で・・・
掃除と称して、部屋をめちゃめちゃにしていたり・・・
**********
亡くなった彼のパーカーを着て、部屋に閉じ
こもる百花が気になるサブロー。
神様) どうだ、そろそろ満足したか?おまえな、
自分の寿命があること忘れてないか?
サブロー) そんなのわかってます。
わかってるけど・・・
わかってるけど・・・
神様) けど?
**********
百花の大事なパーカーを洗濯してしまい、出てって
と言われたサブローは、浜辺に佇んでいた。
サブロー) ボク、死んだ人は星になるって
聞いたことがあります。
ずっと、見ててくれてると思います。
だから百花さん、笑ってください。
あなたの大切な人が望んでるのは、
百花) 久しぶりだなあ。ここ来るの。
サブロー) ありがとうございます。
百花) ん?
サブロー) ボク、実は、これをずっとあなたに言おう
と思ってました。だから言わしてください。
ありがとうございます。ありがとう言えない
で、お別れするなんて、寂しいですから。
百花) ん?
サブロー) ボク、実は、これをずっとあなたに言おう
と思ってました。だから言わしてください。
ありがとうございます。ありがとう言えない
で、お別れするなんて、寂しいですから。
百花) 私は・・・、言えなかったなあ。
**********
翌日、サブローの置き手紙と、残されたタグを見て
いるうちに、あることを思いだした百花は・・・
百花) 君、サブロー君っていうんだ。はい。
もう落としちゃだめだよ。
サブロー) ずっとこれを、
あなたに言いたかったんです。
サブロー) だから、言わせてください。
ありがとうございます。
神様) どうだ。思い残すことはもうないな?
それじゃあ、そろそろいくか。
初めに犬が出てきているので、謎の男の正体は、
見てる側にはわかっているのだけれど、漫画には
よくある設定でもあるのだけれど。ああ、この監督
・脚本は好きだなあと思いました。描き方というか、
感性が好きです。映画「ソラニン」も好きだったし。
ワンちゃんが、日村に似ている気がするし、日村
がワンちゃんに似ているのかもしれないけど。彼
があちこちで見せる、犬らしい行動が笑えます。
人間の事情なんて深く理解できているわけじゃな
いけれど、大好きな、ありがとうを伝えたかった人
への、ひたむきな犬の想いが描かれていて、犬
ができることを精一杯やっていたところが可愛い。
サブローの願い通り、百花の笑顔も見れたし♪
犬好きなので、評価が甘くなってるかもしれない
けど、好みの問題なので、前回のラース・日村
の発言じゃないけれど、犬を出したっていいじゃ
ないか~と私は思っているので、よしとします♪
**********
小説が書けるようになった百花。そこへ、本物の(ずっ
と交通事故で入院していたという)編集者が百花のもと
へやってくる。その顔を見て。思わず笑顔になる百花。
初めに犬が出てきているので、謎の男の正体は、
見てる側にはわかっているのだけれど、漫画には
よくある設定でもあるのだけれど。ああ、この監督
・脚本は好きだなあと思いました。描き方というか、
感性が好きです。映画「ソラニン」も好きだったし。
ワンちゃんが、日村に似ている気がするし、日村
がワンちゃんに似ているのかもしれないけど。彼
があちこちで見せる、犬らしい行動が笑えます。
人間の事情なんて深く理解できているわけじゃな
いけれど、大好きな、ありがとうを伝えたかった人
への、ひたむきな犬の想いが描かれていて、犬
ができることを精一杯やっていたところが可愛い。
サブローの願い通り、百花の笑顔も見れたし♪
犬好きなので、評価が甘くなってるかもしれない
けど、好みの問題なので、前回のラース・日村
の発言じゃないけれど、犬を出したっていいじゃ
ないか~と私は思っているので、よしとします♪
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